昨日の午前は、私の今年度初の仕事、
勝山地区老人会連合会「女性のつどい」。
福井県の警戒宣言は12日迄、その中の11日、
いつこの行事への中止依頼が来るのか、
気の休まることの無い日々でした。
幸い2時間以内・三蜜防止・飲食無等の制約のなか、
無事完了。
参加者には「よかった、始めての経験」等高評価。
今年度の初仕事であり、
企画から実施迄「私の集大成であったかもしれません」。
演者は新内新派6代目家元「富士松菊子師」。
出し物は、新内の最高曲「蘭蝶」の心中の場面20分間の感激、
久々のライブだけに・・・、主催者が感激していたのでは困りものです。
この演者、富士松菊子氏は勝山市内の逸材、
いろいろとご縁のある人だけにうまくいって大喜び、
例年参加者は、会食等親交を深めるのですが、
今年はお弁当がわりに「ジャンボ饅頭が手土産」になったのも私の企画、
良かったのか、悪かったのか、
これは新内とは違う分野、どうだったか、案じられます。
楽しく格調のあるイベントは、地方では多くない機会でした。