これが七草とは・・、もっと違うものとみていました。
土があるいたるところ荒れ地ではどこでもみられ、
手に負えない頑固な植物になっています。
くず粉・葛湯・くずもち等、
固い根っこを絞り乾燥した「白い粉」、
お菓子を中心に食品として沢山使われています。
この時期開花。
庭端の大蓮寺川の対岸、中央公園の土手でも
こんなにはびこっています。
昔昔、小学6年生の時、
学校からの指示で「くずのつる」「お茶の実」を集めて学校へ
もっていった記憶があります、
第2次大戦の最中、振り返ると、「航空機の油の抽出のため」
だったのではと・・・。
ご年配の方、覚えがありませんか。