tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

こんな仕事も回ってきます「各種団体の会報誌・ポスター等」。

2021年09月13日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

下期に入り、ぼつぼつと所属する各種団体の活動が動き出し

pr紙・開催案内ポスター・行事詳細プログラム」等、作成です。

 

「ろうきん友の会・元禄老友会・勝山市老人会連合会」

そのほかに「勝山城博物館」も入るのかな。

今、私の様な後期高齢種になると、

パソコンを使うのは苦手な人が多い、

そんなこんなと、受けた団体の仕事柄・・・、

それなりに責任感もあるのかもしれません。

また、意外に手間かけずにwordだけで仕上げるものですから、

私に向いているのかもしれません?。

とにかく、そろそろとこうした公職からも退職?

したい思いもありますが・・・・。

 

福井県は、続けてコロナの発症がありますが、

全国の各県的には、これでも少ないのかもしれません。

現在、今日から一段格下げされ「拡大警報発令中」。

油断はできません。

 

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午後は、地域の税務署長氏「相続税」講座、受講。

2021年09月13日 | 当地の催事・行事など

高齢者連合会の、今一つの講座「生きがい講座」、

 

一番大事な「相続税」の講義でした、講師は当地の税務署所長氏。

 

相続税法の改訂(平成24年度)により、

今まで対象が無関係でありましたサラリーマンでも、

かなりの人が対象なり、他人事ではなくなったのです。

改訂以前の基礎控除は「5000万円+1000万円×相続者数」と、

かなりの高所得者や土地持ち等、お金持ちしか対処にならなかったのですが、

改定後は、「3000万円+600万円×相続者数」

となり課税対象者が大幅に増えることになりました。

 

来賓の祝辞、公民館長氏

 

「相続税の申告」は、死後10か月以内とは忙しい。

また、「いくら財産が有るか」の認定額、

問題は、「土地の評価額」は「路線価」によるものですが、

市町村のどこにでも明確にされているのでなく、

地域により「行政が定める土地評価額×○○倍率」等ややこしい。

相続税率もまた難しい。

 

それでもこんな事を考える機会が出来て、

身近な問題として、良い研修会になったと思います。

勝山地区老人会連合会の主催ですが、

「新内節」の時の様な責任者でなかっただけに

気楽の受講できる時間でした。

 

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