市から「敬老の日お祝い」届く、そしてコロナ。

９月20日は「敬老の日」です。

 

「コロナ禍での三密防止」か、

昨年に続き今年も式典など中止になっていました。

昨日、こんな「お祝い品」が市から届きました。

 

 

高齢者時代、「敬老のお祝い対象人数の増加」から、

かっては、70歳で招待を受ける対象でしたが、

年々絞り、その手法は対象の年齢を上げることでした。

今年は77歳以上だとか。

３年前は、「式典があり、折詰め弁当、紅白餅・お酒」等が付き、

出し物等盛大であっただけに寂しい、実施。

それでもありがたいと受け止めています。

 

思いがけずの贈り物ではなく、知らぬ間にとる年齢、

いつまで生きられるの等、

終着駅が推測できるのは辛いものです。

 

「福井のコレラ」、まだ毎日の発症はありますが、

先出のクラスター関連での感染、由来が見えているようです、

そのため、「緊急事態宣言は12日」で中止、一段格下げされた、

「感染拡大警報」が13日から始まります、まだまだ、県外への旅や、

往来等禁じられていますので、一層の自粛が大切です。

それでも老人会、等、飲食、三密・マスク等制約の中、

小さな会合は許され、

行事が進められるのは、少し嬉しい。