tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭の「山はぎ」満開を迎えています。

2022年09月13日 | がーディニング・園芸

「山はぎ」は、庭の2か所にあります。

川土手にはみ出した萩

 

 

 

 

 

その大半は白色、

 

ピンク交じりもあるのですが、

今年は少ないようです。

 

 

 

 

 

ご覧いたたきますように茂りすぎ、

家族から文句が出ています。

 

そのわけは、萩は、草の仲間で毎年新しい枝を出します。

この時、間引くと、草と同じ柔らかく容易。

ところが花期から晩秋になると「固い木(直径1cm)」となり、

花ばさみでは切れない厄介者、

春先に「間引いておく」のが鉄則のようです。

それでも季節の花(秋の七草)、

季節を感じ、楽しませてくれます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする