tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「サツマイモ茎のきんぴら」作り(男の料理)。

2022年09月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

庭には僅かな「菜園?」があります、

例年は夏野菜にうつつを抜かすのでしたが、

昨年・今年は中止、というか出来ませんでした。

その分、孫達に「芋ほり」経験させようかと

(tvで各地の子供もたちの芋ほり放映が見られます、本当にうれしそうですが・・・)

我が家の孫達は、コロナで出来られない、

そろそろ収穫できるのかと。

 

さて、「戦中の食べ物が少ないころ」、

母が作る、「芋軸のきんぴら様炒め物」。

この時期、最近でも農家が出す露店などにもあるものとか。

今年は出来そう、一度、挑戦してみました。

「蕗の佃煮」のように見えますが、

「サツマイモ軸のきんぴら」です。

 

レシピは、

 

1.出来るだけ太く長い茎を選ぶ(皮むきなどの手間省略のため)

2.外皮を剥く

3.4~5cmに切り、灰汁が有るので、清水に30分くらいつけ置く。

4.少量の塩を加えた水から、3~5分湯がく(長すぎると柔らかくなりすぎる)

5.この後、水分を切り、「ゴボウのきんぴら」などと同じく、

    油で炒りつつ、砂糖・塩・こしょう・七味・醤油

   最後に香りつけ「ごま油」で完成。

なかなかの味、考えてみますとサツマイモはそれなりにおいしい食べ物、

茎も同じでした。

美味、うまくできたとおもっています。

コメント (2)
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