「金木犀」の木、
平素は濃緑の堅い葉に覆われています、
独特の「においが漂い、開花を知る」花です。
今朝、玄関を開けると来ました、
今年の金木犀の匂いです。
まだ蕾が多く僅かに開いた金木犀。
庭には、樹高3m位の古木4本があります。
そのうち西日の当たる1本が匂いは始めました、
黄色い蕾がいくつか開いたのです。
満開の時期に、木全体が、黄色くみえるのが不思議です。
私の目覚めは、布団の中でNHKラジオを聞き、
6時半のラジオ体操が始まると起床です。
今朝は、全国津々浦々からの「金木犀」の開花・匂いの
話題が盛り上がっていました。
当地でも、ほぼ同じ時期なのだと確認出来ました。
「金木犀」が匂い出す頃は、
市内を歩いていましても、ここの家の庭には金木犀が
植えられていることがすぐわかります。
季節の匂いです。
これからしばらくは町中?で、
否、全国で匂うのでしよぅう。