「ツワブキ」は、海沿いの草原や崖、
林の縁に見られる常緑の多年草です。
葉は革質でつやがあるのが特徴。
黄色の花は、菊咲きで美しい。
この時期開花です>
庭の物は、雑草の中に有るのでいつも葉は、虫たちの食料となり、
穴空きが多い、
管理すると美しい植物です。
また、春の食材として、九州地方を中心として、若芽が好まれる、
我が家では、食べたことはありませんがどんなお味でしょうか。
ツワブキには、「ピロリシンアルカロイドという毒性のある成分があり、
食用とする際には必ずアク抜きを行ってください。」とある。
「花言葉」には、「愛よ甦れ」失われた愛を取り戻すという切ない願い。
なぜか少し怖いのかも・・・・・。