tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

男の料理「サツマイモくきのきんぴら」。

2023年09月12日 | わが家の催事

一昨日、関西地方のローカル「いいとこ」(nhk)を見ていましたら、

私の故郷滋賀県甲賀市一円の取材、懐かしく見ていましたら、

ガイドタレント氏への接待料理に

「サツマイモ茎のきんぴら」、

タヌキ焼き物の信楽町の農家ご婦人たちのもてなしでした。

 

我が家の今年の「夏野菜家庭菜園」は、猛暑と雑草でさんざん、

キュウリ3本植えて、計30本の収穫、南瓜は1個できたのでしたが、

放置時間が長すぎ腐食廃棄。

 

今、さつまいも、里いも1本が健在、そろそろ収穫かの思いです

 

tv放映を見ての思い付き、「いも軸」一握りを収穫。

レシピは簡単、

  1. 葉を取り茎のかわを剥ぎ
  2. 清水に1時間つけ灰汁抜き

3.取り出した茎を4cm位に切り、水分の拭き取り(時間が無かったので直接鍋に入れて点火、水分飛ばし)

4.たっぷりの「ごま油」、「みりん・お酒・塩コショウ・唐辛子」を同時に入れ15分、炒り込みます。

5.柔らかくなり始めたら、完成です。

 

夕食の食卓に上がりましたが、

だし不足(みりんとお酒があるので不要かと思ったのですが)

「いりごま」をふりかけ、だし代わりに「花かつををまぶして」いただきました。

ここの処、台所など立つこと絶無ですが、まずまず。

「サツマイモ軸のきんぴら」でした。

料理時間約1時間。

 

 


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