一昨日、関西地方のローカル「いいとこ」(nhk)を見ていましたら、
私の故郷滋賀県甲賀市一円の取材、懐かしく見ていましたら、
ガイドタレント氏への接待料理に
「サツマイモ茎のきんぴら」、
タヌキ焼き物の信楽町の農家ご婦人たちのもてなしでした。
我が家の今年の「夏野菜家庭菜園」は、猛暑と雑草でさんざん、
キュウリ3本植えて、計30本の収穫、南瓜は1個できたのでしたが、
放置時間が長すぎ腐食廃棄。
今、さつまいも、里いも1本が健在、そろそろ収穫かの思いです。
tv放映を見ての思い付き、「いも軸」一握りを収穫。
レシピは簡単、
- 葉を取り茎のかわを剥ぎ
- 清水に1時間つけ灰汁抜き
3.取り出した茎を4cm位に切り、水分の拭き取り(時間が無かったので直接鍋に入れて点火、水分飛ばし)
4.たっぷりの「ごま油」、「みりん・お酒・塩コショウ・唐辛子」を同時に入れ15分、炒り込みます。
5.柔らかくなり始めたら、完成です。
夕食の食卓に上がりましたが、
だし不足(みりんとお酒があるので不要かと思ったのですが)
「いりごま」をふりかけ、だし代わりに「花かつををまぶして」いただきました。
ここの処、台所など立つこと絶無ですが、まずまず。
「サツマイモ軸のきんぴら」でした。
料理時間約1時間。
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