tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
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知人の「新築祝い」と「庭にはまだこんな花たち」。

2019年12月31日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地今朝から強い雨、気温が高いせいでしょう、

昨日もそんな感想書きましたが、

冷えたら大雪?でしょう。

いつ来るかわからない寒気、今夜から降雪予報です。

 

いよいよ「明日は新年令和2年」になる大晦日、

今夜は「除夜の鐘撞きと3時間しか開かれない唐門からの初もうで」、

大本山永平寺詣出します。

 

さて、差し迫ってですが、知人から

新築の連絡をいただきお祝いに

驚いたのは私より数年上のお年、この年にして新築とは

(幾年生きるつもりか、は失礼かも)びっくりしました、

そして、そして、建築家の彼らしい建物に又びっくり、

小さくした平屋での内部は、高齢者に安全・便利、

そして「50人は入れる集会場」が併設、99%完成でしたがまだ途中。

これは地域の「第2公民館のような用途に提供するための建築らしい」。

この世に残すためとなると、高貴なお心に感激でした。

 

 

庭では、早生の「山茶花」はまだ残りを咲かせていますが、

下の「椿が開花」、

 

先に刈り取った「秋明菊」から伸びた茎から開花とつぼみ2つも。

もうすぐ雪の下になる運命ですが、その生命力、

見習わなくてはの思いです。

 

ご来訪くださった皆様、よい新年をお迎えくださいまし。

くる年もよろしくお願い申し上げます。


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