満開フジバカマ、本当は「秋の七草」愛でるためでなく
「アサギマダラ蝶」の飛来を期待しての植栽です、
もうそろそろ南へ帰る道中はず、本日「待ち人来たらず」です。
昨日は台風後の風向き・気温が変わりました、
そのおかげか、豹柄の美しい蝶「ヒョウモンチョウ」
今年も来ています。
その動作の素早さと攻撃性は目を見張ります。
野原や公園などに広く生息し、
比較的見る機会が多い。
もともと南方系のチョウだが、
幼虫がパンジーなどスミレ類を広く食べることから
園芸植物にまぎれて来たのでしょうとの解説。
また、地球の温暖化もこのチョウの隆盛に一役買っているとも。
(ただし北国では冬越しできずに死んでしまう)
後翅のへりが黒くなっていることで
他のヒョウモン類と見分けられる。オス
メスは、前ばねの端の黒色がよく目立つ「体内に毒を持つマダラチョウの仲間」、
カバマダラに擬態しているといわれる。
みじかい秋の間の子孫残す活動、すごい!。
ツマグロヒョウモンですね、秋になって多く見られるようになりました。私がいる山梨でも10年前には生息していなかったのですが、最近では普通に見られる蝶になりました。
ようこそのおこし。
「ツマグロヒョウモン」教示ありがとうございました。
当家もここ数年ですが毎年の飛来です。
期待はアサギマダラです、御地では北への行き帰りとも飛来の地域ですね、
当地は南帰りのみです。
またよろしくお願いいたします。