勝山市内「九頭竜川下新井堰堤」上流、
毎年当地の水鳥の集まりがみられる場所です、この環境、
私は勝手に「水鳥コロニー」といっています。
晩秋に少し来ていたものupしたことありますが、
今は数百羽より多いのでは。
禁漁区でもありも葦のような草木もあり、のんびりと泳ぎ回っています。
小さな写真では分別しがたいですが、緑色の頭の「マガモ」、
カイツブリ・カルガモなど同じような体形で見分けはむつかしい、
それでも楽しそうに泳ぐ姿はしばし時間を忘れます。
これら、日本へ来る渡り鳥には冬鳥と夏鳥がある、
「冬鳥は冬を日本で過ごし、春から秋にかけてはシベリアや中国へわたって繁殖する鳥」たち、代表的な鳥は、水鳥の鴨・ガン、ハクチョウ、ツル、ヒシクイなど。
ツグミ、ジョウビタキ、ユリカモメ、マガモ、オオハクチョウ、マナヅル、オオワシなども渡り鳥です。
又この地では、鴨たちと離れた小集団、「オオバン」も常連。
真っ黒な体型にくちばし付近が白いの特徴ですぐ見分けられる鳥です。
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