不思議な話があります。
当地で里芋の収穫するのは、「小芋」だけです。
子芋をとった芯の大きな部分というか、小芋にたいして親芋の部分は、
畑に放置したままで放棄、食しないらしい。
ここに住む私も、食べたことが有りません。
また、茎(または、ずい)も食べないのです。
青色の里芋の茎
同じ形の芋、茎(ずい)が赤い芋「八つ頭」といわれるものは、
小芋も親芋も食べます。
親芋は大変美味。
また、茎(ずい)の部分は「ずいき」と称して、
ピンク色の美しい仕上がりになる酢漬けは、
秋祭りの定番馳走で店頭にも並びます。
赤い色の八つ頭芋の茎
私は京都の料亭で、いただいた事があります。
ずいの色の違いだけ?で、
どう違うのでしょう。
当地では、どちらの茎(ずい)も、
荒縄にぶら下げ乾燥、降雪期の保存食に
する地域も有るとか聞きました。
当地で里芋の収穫するのは、「小芋」だけです。
子芋をとった芯の大きな部分というか、小芋にたいして親芋の部分は、
畑に放置したままで放棄、食しないらしい。
ここに住む私も、食べたことが有りません。
また、茎(または、ずい)も食べないのです。
青色の里芋の茎
同じ形の芋、茎(ずい)が赤い芋「八つ頭」といわれるものは、
小芋も親芋も食べます。
親芋は大変美味。
また、茎(ずい)の部分は「ずいき」と称して、
ピンク色の美しい仕上がりになる酢漬けは、
秋祭りの定番馳走で店頭にも並びます。
赤い色の八つ頭芋の茎
私は京都の料亭で、いただいた事があります。
ずいの色の違いだけ?で、
どう違うのでしょう。
当地では、どちらの茎(ずい)も、
荒縄にぶら下げ乾燥、降雪期の保存食に
する地域も有るとか聞きました。