もう幾つ目の開花でしょう「泰山木」

比較的強い、降雨の一日です。

開花のプロセスをゆっくり報告
と思いましたが、強い雨は花には酷。

25日の昨夕、ここまで膨らむ。


ところが、今朝の降雨と低気温で昨夜より縮んでいるよう（午前7時）。


そして10時に8部開花。





8部開きから2時間で100%を越えて反り返りました。
快晴なら、ここぞという開花が見えたのですが、残念。







まだまだ続きますから、
チャンスがあれば・・・。
　これは第1号の成れの果て、ただし、雌しべを野鳥に食べられないと、
10月には「ルビーのような真っ赤な種」が顔を出します。

雨の朝「すかし百合」・「やぶこうじ」も開花。

久々の地雨で梅雨らしい朝。
水を吸うと反応が早いのが花々。

先にupはしていますが、背が2倍も有る
よく育った「すかし百合」
雨水に映えて見えます。








こちらは「やぶこうじ」の花。
晩秋に、小さな真っ赤な5mm程度の実を付ける木です。
地面に張り付いて見えますし、雑草の下にいるのですが、
曲がった茎（木）は10cmもあります。

本日は庭師？「つつじの剪定」。

明日から雨降りとのこと、午後3時、
思いついたのが「つつじ・さつき・やどめ」の剪定。

今年の「さつき」は一番いいとこupできなかった
（花期がまちまちと花数が少ない）こと反省。
6月中に、剪定をしないと花芽を切ってしまうので
必須の仕事とか。









大きな木・中木は、毎年8月に造園屋さん来るので、
ここまで待つと遅すぎ、
そのため「つつじ」など低木は私の手で
「素人剪定」しています。

お助けマンは、ここ10年来の「電動剪定のこぎり」


20本の低木剪定は約2時間で完了。
残葉などの始末は別の日しかできませんが、
一気一気で、何とか完了。
徒長枝が無くなり、なんと無くすっきり。

上手にできなく「虎刈り」ですが、何とか格好付いたのでは・・・・。

各種「百合の花」にぎやかです。

我家の庭には「鉄砲百合」「すかし百合」「オリエンタルリリー」
の３種類があり、開花の順序も上記の順に咲きます。

「鉄砲百合」は数本、すでに仏様用や切花・咲き終わったものなど
少なくなっています。
いま、「オリエンタルリリー」に開花は移っています。

花壇内の「百合のゾーン」







昨秋「鉄砲百合」150球植えたのですが、
掘り起こした時期が早すぎ、素人の大失敗、
大方なくなったのでしょうか、1/3の50本くらいの茎が伸び、
花が咲いたのは35本でした（ショボン）、
来年は新しいものを、追加する必要がありそう。








「すかし百合」と「オリエンタルリリー」は、

一本の茎にたくさんの蕾があり、
これからもしばらく楽しめそうです。

「道路の水融雪工事」完了。

かねてから悲願？、の玄関前の「市道の道路融雪工事」
昨日をもって、完了。





最期のアスファルト仕上げ工事




雪国に住むものにとって、
玄関前間口は、車社会になり、受益者としての除雪は絶対必要。
自分も通る、救急車や福祉施設のお迎えバスも通る。

「自分の家の道路除雪は自分で」の基本がある一方、
住民は、だんだん年とり、この労働を確実にこなすのは
ムリとも成っていました。
ようやく、ここに「道路水融雪工事」が完成。

この冬には、降雪の日も安心して朝を迎えられる
（昨年までは、小さな側溝に流れるわずかな水に、明るくなると我先にと
除雪を始めたものです）

通行止めも解除となり、平常の生活に戻れたようです。

25年4月から始まった工事、