身内の不幸で、再々来るているのですが、
度々の再来となりました、
ご先祖の菩提寺「家松山、大徳寺」で法要。
昭和56年11月、失火で全山消滅。
ほぼ再建され、近日には釣鐘堂まで再建。
立派なピカピカのお寺。
子供のころ良く遊んだご縁と、今の「方丈様」が
小僧の時代に、会っていることから、懐かしい。
このお寺、「徳川家康公」の、来寺を得て、
「山号(家松山)」を頂くほか、
明治初期まで、禄高と後朱印を下付されていた、名刹。
今は、浄土宗、智恩院派の滋賀県での有名寺院となっている。
そのようなご縁で、「徳川家康公」が
「休まれ腰掛けられた石」が残っている、
昔はたんなる遊び場であったが、
そのような謂れがあったとは・・・。
こんなお寺、ご先祖のお墓があることは誇らしい。