tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

またまた、仏事で、滋賀県水口「大徳寺」へ。

2014年06月22日 | 季節の便り(北陸、福井)

身内の不幸で、再々来るているのですが、

度々の再来となりました、

ご先祖の菩提寺「家松山、大徳寺」で法要

 

昭和56年11月、失火で全山消滅。

ほぼ再建され、近日には釣鐘堂まで再建。

立派なピカピカのお寺。

子供のころ良く遊んだご縁と、今の「方丈様」が

小僧の時代に、会っていることから、懐かしい。

 

このお寺、「徳川家康公」の、来寺を得て、

「山号(家松山)」を頂くほか、

明治初期まで、禄高と後朱印を下付されていた、名刹。

今は、浄土宗、智恩院派の滋賀県での有名寺院となっている。

そのようなご縁で、「徳川家康公」が

休まれ腰掛けられた石」が残っている、

昔はたんなる遊び場であったが、

そのような謂れがあったとは・・・。

 

 

こんなお寺、ご先祖のお墓があることは誇らしい。

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「やぶこうじ」は「十両」とも、今開花しています。

2014年06月20日 | がーディニング・園芸

花の無い、晩秋には、「真っ赤な実

をつけるのは、南天と同じ。

地面に這うように生えるものですが、間違いなく、

草でなく「木の仲間。

今、直径7mmほどの花が見られます

 

10cmくらいの茎があり、正月の盛り花の裾に

「せんりょう」などの代わりとして、

使われることも。

 

ヤブコウジ」の名は、近代になってからの改名とも。

古くは「赤い果実」を、山のミカンに見立てた

ヤマタチバナ(山橘)」の名で知られていた。

それが「ヤブコウジ(藪柑子))になったという。

(タチバナはコウジミカン(柑子)の古い呼び名)。

小さな花なら、

先出の「南天の花」も、米粒のような蕾がみんな開花しています。

小さくても見ごたえのある花「南天」。

 

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「はなずおう」は、この時期、豆のような結実。

2014年06月20日 | がーディニング・園芸

春先、鮮やかなピンク色の蕾、

そして茎から突然の「葉無しの花」

だけつける「はなずおう」。

妙な花ですが、

この時期結実していますが、

なんと「さやの有る豆」のよう。

 

 

やはり「豆(まめ)科」の花らしい。

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日陰で「ぎぼし」開花。

2014年06月19日 | がーディニング・園芸

庭の手入れしていましたら、「枝垂れ梅」の下、

日陰にひっそりと開花。

ぎぼし」は、鉢植え2鉢に種類の違うものがありますが、

こちらは、まだ開花までに時間があるようです。

 

橋の欄干の上にある、

玉ねぎをさかさまにしたような装飾物が「擬宝珠」。

この花のつぼみが、「擬宝珠」に似ている

ことからこの名に。

・・・とありますが、花の蕾より、「葉の形」がそれに似ているようです。

かわいらしいですが、目立た無い花。

 

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咲きすぎより、之くらいが良い「孔雀サボテン」。

2014年06月19日 | がーディニング・園芸

最盛期は過ぎ、遅咲きの1鉢のみ

残りました。

 今朝の「孔雀サボテン」です。

 

ものすごい数の花たちでしたが、良く見えるのは1日半。

2日目の夕刻には花もすぼみ、下向きます。

 

咲きすぎるのは、決していいものではありません。

例年、苦労して咲かせる、

之くらいが丁度、楽しめます。

それにしても、妖艶な花、「孔雀サボテン」。

 

過ぎたるは、およばざるがごとし、とは、ぴったし。

美しく、豪華な花です。

 

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