tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

赤く咲いても「白蝶草」。

2014年06月12日 | がーディニング・園芸

 昨夜来の雨は「白蝶草」に息を吹き掛けたよう・・・。

 一通り咲き終わっていましたが、又、元気を取り戻し開花。

赤く咲いても「白蝶草」。

 大方、白色ですが、赤やまだらの模様も混じります。

 

風が吹くと、多くのモンシロチョウが舞うよう。

ただ、切花にすると、すぐに花びらが落ち、

野にあるとき以外は使えません。

 

晩秋には、落種からの繁殖が強い花ですから、

来春の管理が必要です、

我家のものは草丈70cmにもなっていますが、

40cmくらいで花を咲かせている家もあるので、

工夫が必要かも。

 

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「初雪かずら」も色づいて。

2014年06月12日 | がーディニング・園芸

草のように見えますが、常緑つる性低木、

立派な木の仲間です。

葉に白い斑が入り、

そこから「ハツユキ(初雪)カズラ」の名前。

 

春先の新芽のときには、赤みの強い淡いピンク色で徐々に白みが強くなり、

次いで白と緑色の「斑点が混ざった姿」になり最終的に緑一色になります。

緑色の葉は秋~冬に紅葉します。

「カズラはつる性植物のことです」。

 

さし木でふやすことができます。

我家では、この鉢のみ、越冬させたものがようやく、色付いてきました。

秋までの長い期間、楽しめる花葉。

 

 

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ヤッター!「アボガド」、発芽させました。

2014年06月12日 | がーディニング・園芸

アボガド」は、メキシコ原産。

この果物?、私は大好き。

「生野菜」と一緒にいたたくものや、

そのまま2つに割り果肉に「生醤油を少し落とし」、

そのままスプーンですくうように

して食べるのが好き。

 

食べ終わった種を発芽させていたのを、

tvで見たことがあり、

「私も・・・」と、座興。

 

ペットボトルに、水のみ注ぎ

2ヶ月、種が勝手に大きく割れた、

中から芽が出て、葉が出て、そのうち根が伸びだした。

それが之です。

 

葉は、

日本産の植物でもっとも近縁なものは「タブノキ」らしいのですが、

良く似ている。

「アボガド」は、低温に弱く、主熱帯亜熱帯で生育する30mにも

なる大木らしい、ですから、育つわけは無いと思いますが、

続けて見よう。

 

発芽した後は、腐葉土など保水性の高い用土に植え替える、

とあるがどうなる・・・。

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