tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「柿」2題。

2018年10月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

今年は柿が豊作とか、当地の素人天文博士の見解では。

くさい「カメムシ」の多数発生と「柿の豊作年」は、

「大雪」とか、嫌な予想です。

モズの生贄等色々な予想話題は

ありますが、はずれる事期待です。

さて、今年も届きました、本場「奈良の富有柿」、

直径9cm位はあるでしょうか、その大きさはさすが、

そして味も甘すぎず、果糖独特の甘みは美味

娘の御亭主殿の里からの贈り物、この季節にピッタシの物でした、感謝。

 

一方、こんな事初めて「庭の柿も富有柿」、

毎年花が咲き結実するのですが、私の口にできたことはありません。

熟れる前に落花、これは肥料不足と、害虫によるものらしい、

ようやく熟れる頃には「野鳥とカラス」の襲撃を受けます、

ですのに、ですのに、今年は、豊作年か10ケが木に残っているでは有りませんか、

すでに、カラスに半分喰われた物もありましたが、

一つ収穫、奈良のものとは比較になりませんが直径6cm、

大きさより熟れて収穫が出来たことに驚き、

まず一つでしたが、まずまずの味、食べられました。

残りの8つに急いで袋を掛け、鳥から守りましたが、

さて、如何になるものやら・・・・。

山芋の実「ごんご」、雪柳やさつつじの枝に巻きつき

実を発見、

食べるほど収穫はできませんが、口にすると山芋の味。

知人から、黒ゴマ和えにしたものとどけ下さることも。

季節の味です。

 

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そして恵那旅、目的地「岩村城址」探訪。

2018年10月26日 | 国内旅行

岐阜県恵那市岩村、ここのお城「岩村城」は、

山城として「日本3大山城」・「日本100名城」の一つになっています。

が、何よりも「女城主」あった事、合わせて「悲劇のお城」であった事、

「森蘭丸」等どなたも知っている

歴史の舞台で有ったことでしょう。

 

織田・武田の時代、このお城の城主遠山景任が死んだ跡、

その未亡人が(織田信長の叔母)次代の藩主が幼いため

「女城主として君臨」した、この方、敵方の武田信玄野武将の妻となり、

織田を寝返ったため、織田信長に滅ぼされる悲劇、

そのあと森蘭丸が城主となったが、

数年後に明智光秀により、信長、蘭丸とも滅ぼされた

こうした悲劇が続く謂れのお城として語り続けられている。

山城として多くの「石積」がなされ「六段野壁」あることも有名

 

また、その積み方も野面積みなどだけでなく各種の組み合わせが見られる。

近年、素晴しい施設は「説明音声が聞こえる(100円)」ことの他、

「再現CGビューアー」が設置されており、

スマホが有れば昔の姿が見られるのも魅力。

錠かではこんな施設

藩主の住まいと太鼓櫓

今一つ「はやしらいす」海の親の生誕地とかでこれも名物

ハヤシライスの上にとんかつが乗っているものも

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老人福祉施設での「演奏ボランティ」。

2018年10月26日 | 趣味のハーモニカ演奏

「ハーモニカ演奏」で、入居者の皆さんと

お歌の時間、これが癒しとなり健康にいい物らしい。

 

勝山市社会福祉議会からの依頼で、月2~3回出向いています。

今回は、市内総合病院付属の福祉施設、市街地の人たちが多いのか

なんとなく顔見知り?がいらっしゃる様子、

いいのか悪いのか

続いて、本日午後からも今一席、似た施設でのボランティアです。

私も通る道だと・・・。

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恵那の旅朝ドラ「半分、青い。」詳細。

2018年10月25日 | 国内旅行

岐阜県恵那市、岩村は、先のNHK朝ドラの舞台、

まだ、あのシーンの名残り尽きないのか、

観光客がワンさと訪れているらしい。

悲劇のお城「岩村城」の城下町として

 

また、「カステラ・五平餅」を楽しませてくれる町として。

なぜか酒屋さんで五平餅

幸い、江戸、明治期の建物、大正期から現在の建物等混在、

古き良き時代を知る私どもの年代には、

興味を起こす町です。

「岩村城址」のお城の取材は後程ご報告しますが、

今回は城下町、そして朝ドラ「半分、青い。」ロケ地探訪です。

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岐阜県「多治見・恵那の旅」満喫。

2018年10月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

早朝坐禅会の仲間3人、「じぃさん3人組?」とか

冷やかされながらもここ数年、いろいろなテーマでの旅が続いています

今年は昨年に続く「アサギマダラ蝶」探訪の予定が、紅葉探訪それが

岐阜県観光地めぐりに変わりました

 

快晴の22・23日、多治見では古刹「永保寺」、

恵那では石積み棚田百景「酒折棚田」、

 

石の博物館「博石館」。

2日目は、恵那「岩村城跡」

 

藩主屋敷と太鼓櫓

 

「岩村城下町」探訪、

この町は先の朝ドラ「半分青い」のロケ地、

ものすご人出が続いているらしい、この日は平日でもあり

割と閑散歩きやすい旅でした。

年甲斐もなく、「五平餅・かんから餅」「かすてら」の食べ歩き。

帰宅は日が落ちる直前、それぞれの奥方の心配を考えての早帰りでした。

宿は、「恵那峡温泉」。

平日でも多い宿泊客やはり高齢者、

隣県に住みながら私にとっては、知らない土地の観光旅、

赤くなりかけた紅葉も見られ、

秋を感じながらの思い出多い写真撮影の旅でした

(一杯報告したいのですが、概要のみ速報します。)

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