今年は柿が豊作とか、当地の素人天文博士の見解では。
くさい「カメムシ」の多数発生と「柿の豊作年」は、
「大雪」とか、嫌な予想です。
モズの生贄等色々な予想話題は
ありますが、はずれる事期待です。
さて、今年も届きました、本場「奈良の富有柿」、
直径9cm位はあるでしょうか、その大きさはさすが、
そして味も甘すぎず、果糖独特の甘みは美味。
娘の御亭主殿の里からの贈り物、この季節にピッタシの物でした、感謝。
一方、こんな事初めて「庭の柿も富有柿」、
毎年花が咲き結実するのですが、私の口にできたことはありません。
熟れる前に落花、これは肥料不足と、害虫によるものらしい、
ようやく熟れる頃には「野鳥とカラス」の襲撃を受けます、
ですのに、ですのに、今年は、豊作年か10ケが木に残っているでは有りませんか、
すでに、カラスに半分喰われた物もありましたが、
一つ収穫、奈良のものとは比較になりませんが直径6cm、
大きさより熟れて収穫が出来たことに驚き、
まず一つでしたが、まずまずの味、食べられました。
残りの8つに急いで袋を掛け、鳥から守りましたが、
さて、如何になるものやら・・・・。
山芋の実「ごんご」、雪柳やさつつじの枝に巻きつき
実を発見、
食べるほど収穫はできませんが、口にすると山芋の味。
知人から、黒ゴマ和えにしたものとどけ下さることも。
季節の味です。