tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

まだ続く寒波、「今朝10cmの新雪」。

2023年01月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

福井県でも続く寒波、

多くの渋滞を引き起こすような被害は出ていませんが、

大阪、東京など都会への出張には大きな支障も。

現役卒業の私には、直接の影響はないのが幸いです。

かって出張の朝には、車が車庫から出るまでの大汗、

そして出発していた覚えがあります。

今は「道路の水融雪装置」がありがたい。

 

さて、昨夜は比較的小康状態、

「今朝僅か10cmの新雪」で終わりました。

 

ガレージと燐家の屋根

 

24日からの「10年に一度の大寒波」その気温の低さは

日中でもマイナス7.0℃があるくらいでした。

こうしたなかの降雪は、延べ100cmにもなりました、

触れていない庭では、

「実質80cmも積もっています(太陽や沈降圧で少なくなります)」、

今冬の根雪になるでしょう。

 

雪国当地では、ここまでは普通の積もり方です。

まだ「大雪注意報」発令中、

これから幾日降り続けるかにより、大雪といわれる豪雪に

なることもあります。

伝説になっている、昭和38年(1963年)の「38豪雪」、

勝山市では3.2mの積雪になり、自衛隊の出場迄あったものでした。

そんなことにならない事望みたい。

 

これからガレージ前の除雪にかかるのが日課?になっています。

 

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まだ続いた寒波、「降雪は一気に30cm」。

2023年01月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

もう、寒波の峠は越えたとの報道は・・・。

日の短時間降り様は、すざましいものでした。

そして一日中の氷漬け、

勝山市の昼間の気温は、「マイナス7度と県下一番」の寒さ。

まだ続くことが予想され、

このまま続くと「久々の大雪」になるでしょう。

 

道路融雪装置、電気屋根融雪装置も何とか稼働。

人力除雪の後は、こんなになりましたが、すぐに真っ白に。

 

 

そして

今朝の新積雪30cm

 

 

 

庭では60cm位の自然積雪になっています。

庭木は南画がのごとく様変わり、

 

冷え切った新雪は、量は大きくても、軽い(雪比重は0.001位)のが特徴です。

 

 

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今日も続く寒波「福井かつやま」。

2023年01月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

またまたの雪景色

 

 

 

今朝の新積雪25cm

 

 

朝刊では、当地の寒波ほぼ終わったの記事・・・。

大切な9時からの会議のため、

朝食前にガレージ前の除雪。

 

そして身を整え、出てみるともう10cmの新雪。

慣れているので、これくらいの雪での運転はok

短時間の会議を終え。

外に出たら車は、雪まみれ、

ガレーから出した車の屋根には、もう8cmの積雪。

 

短時間に「5cm/1時間の雪」、こんな雪が続くと大雪の兆し・・・。

案じましたら、陽光が出てきました。

それでも庭では、50cmの積雪。

「北陸独特の冬空」、

「太陽が出たり、またたくまに曇り、降雪、どうかすると雷(雪雷)」。

今朝もそんな空模様でした。

降雪は もう少し続きそう、人力での除雪が必要の様子。

「1mを超えるつらら」は電気屋根融雪装置のせい。

 

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10年に一度の大寒波、今日の当地「マイナス7.2度」。

2023年01月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

こんな寒さは、生まれて初めてかもしれません。

昨日24日から始まった寒波は、

見たこともない「猛吹雪」、横向きの風と雪、

幸い夕刻で「10cmの新雪」で済みました。

なぜか当地は、大雪注意報です、南の若狭地方は「大雪警報発令」。

 

そして今朝、マイナス6.6度の気温、

トイレや寝室の窓の内部結露は真っ白に凍り付いて、

窓ガラスは開けることが出来ない、

幸い雪は、昨夕分を足して25cmで止まっています。

 

 

今は、陽光が見えたり、ちらちら降り続いていますが、

積もるような雪ではありません。

 

今日は、私の3か月に一度の「成人病通院日」、

早目に起きたのですが、なんと妻がガレージ前の除雪、

か弱い腕力での作業には、嬉しいけれど、

「ヤメロッ」と朝からきつい・・・一言でした。

「電気屋根融雪装置も通電稼働」、

寒さで融けきれず「つらら製造機?」になっています。

 

昼のニュースでは、雪国でない地域の大雪

・交通障害など、自然の不思議に、

被災された人々の気持ちを思いはかっています。

 

現在「大雪注意報発令中」、寒い(マイナス7.2度)。

当然のようにして、「幹線道路・鉄路(JR)」などの障害があります。

当地ローカル鉄道「えち鉄」は、定刻運転しているのも不思議。

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日本「最古の天守閣を持つ丸岡城」久々登城。

2023年01月24日 | 福井のPR大使?

24日からの大雪予報の前、昨23日は、穏やかで無風、

太陽も顔をだして、朝夕と比して暖かい午後となりました。

いつもの仲間3人で「丸岡城」登城。

 

 

 

「丸岡城」へ登城するのは幾年ぶり、裏側に大きな無料駐車場と「茶屋」など、

初めて知る場所にびっくり。いつも表門にしか行かなく、

様変わりはいかほどの年月経っていたのでしょう。

かって、ここまで車で登れたものでした。

 

 

幾度かの「国宝格上げの運動」はなされましたがいまだ不発、

「日本最古の現存のお城」と名打っていたものですが、

地震などで改造があることも分かりのびのびになっている様子。

それでも「北陸地方唯一の現存城として」指定されるのでしょう。

今は幕藩時代の藩主からお城に残る子供に「お仙泣かすな馬肥やせ」

と短文の手紙を送った故事から

「日本一短い手紙コンクール」が長く実施されている、

また、天正4年(1576年)柴田氏により建立された古い城。

 

場内は、入り口階段同様、館内の階段の急なこと、

 

 

 

 

 

鎧甲冑を付けた、当時の武士がよく登れたと思える階段幅、

そして屋根瓦は、全部「しゃくだに石で加工」

されたものが忘れられない。

久々の地域勉強会?。

 

こんなマンホール蓋

 

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