福井県でも続く寒波、
多くの渋滞を引き起こすような被害は出ていませんが、
大阪、東京など都会への出張には大きな支障も。
現役卒業の私には、直接の影響はないのが幸いです。
かって出張の朝には、車が車庫から出るまでの大汗、
そして出発していた覚えがあります。
今は「道路の水融雪装置」がありがたい。
さて、昨夜は比較的小康状態、
「今朝僅か10cmの新雪」で終わりました。
ガレージと燐家の屋根
24日からの「10年に一度の大寒波」その気温の低さは
日中でもマイナス7.0℃があるくらいでした。
こうしたなかの降雪は、延べ100cmにもなりました、
触れていない庭では、
「実質80cmも積もっています(太陽や沈降圧で少なくなります)」、
今冬の根雪になるでしょう。
雪国当地では、ここまでは普通の積もり方です。
まだ「大雪注意報」発令中、
これから幾日降り続けるかにより、大雪といわれる豪雪に
なることもあります。
伝説になっている、昭和38年(1963年)の「38豪雪」、
勝山市では3.2mの積雪になり、自衛隊の出場迄あったものでした。
そんなことにならない事望みたい。
これからガレージ前の除雪にかかるのが日課?になっています。