日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

涼しい話

2017年07月26日 | 生活・ニュース

 発生している集中豪雨や猛暑などは国内だけかと思いながら報道を見ていた。世界各地で異常気象が発生し、雨、霰、雹が世界中で大きな被害をもたらしていると報道で知った。流れていく寺院の映像には驚いた。被害に遭われた皆さんには心からお見舞いを申し上げます。

 病院帰りという知人が「医者にも看護師にも、薬局でも水を飲めと注意される」と話す。「皆あんたのことを思っているからこその声掛け感謝しようで」と言いながら、わが身もそれに置き換える。幸い、周りで熱中症に罹った人はまだゼロ、そんな話をしているとき救急車が通り過ぎた。熱中症に関連付けて見送った。

 昔は暑さをしのぐ方法の一つに怪談があった。今日26日は「幽霊の日」という。東海道四谷怪談が初演されたのにちなみ制定されたそうだ。最近は怪談話も科学的根拠を示さないと子どもは納得しないとか、四谷怪談も実話ではなく創作ではないかという話があるとか。怪談でヒヤっとしなくてもクーラーがある、と答えが返りそうだ。

 なんだかんだ行っても涼しさを感じるのは水のあるところ。そんな一つに学校のプールがある。夏休みになっているがプールから子どもらの声が聞こえる。プールは囲いの向こうで道路から楽しそうな姿は見えないが、夏休み前の水泳授業の時とは違って、わいわいがやがやと楽しそうでな声が聞こえる。プールから上がったら昼寝するのかな。
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