日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

交通安全協会の会員

2024年10月05日 | 地域

 運転免許証更新時に必ず「交通安全協会に加入いただけますか」と手続きの最後に聞かれる。これまで通り自動的に「はい」と応える。続けて3年間分の会費1500円を納入すれば3年間有効の会員証が発行され、手続きは終わる。何種類かの記念品から1品得られる。今回はLEDハンドルライトを選んだ。もう一つ、運転免許証ケースがつく。

 同協会については、交通安全週間などの行事報道で「安全協会」の活動を知るくらいで、関心を持ったこはなかった。免許証返納も考える時期も近づいてでは遅いが、手渡されたチラシを眺めた。警察をはじめ自治体や交通関係機関が主体と行われる交通安全活動に対し、民間団体して補完的な役割を果たす、とある。

 会員証と一緒に渡された中に、協会安全活動協賛店のリストがある。会員証と免許証を提示すれば会員に対する割引特典のサービスが受けられるとある。協賛店の業種は贈答、飲食、運動、自転車等々戸幅広くあり、特典は店によって異なるが、価格の5~10%値引きなどが多いが、入会金50%割引もある。地域のためにも利用すべきだろう。

 交通安全の公報や啓発、安全指導者の育成、交通安全功労者等の表彰など、協会の名にふさわしい活動をされる。その中に「チャイルドシート無料貸し出し事業」というのがある。成人用のシートが原因で子どもの死亡事例があった。無料で借りれるというから必要な時にはぜひ利用されたらいいと思う。

 (今日の575) ハンドルを握れば変われ好々爺
コメント (2)
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