広島カープフアンからのこんなメッセージが載っていた。「カープのスカウトさん、大谷翔平選手のような選手を発掘してください」、真のカープフアンはもとより、カープを応援する人らは現下の戦績からすれば思いや願いは同じだろう。投げても、打っても、走っても、グランドマナーも大リーグでずば抜けている。リーグ前半で32本塁打、TVでは「ゴジラを抜く」という見出し。
野球素人の私にその技術を論ずることはできないのだが、大谷選手がホームランを打った映像で気づきがある。その映像はセンター後方のカメラが映し出すもので、球をバットの中心で捉えている。バットは円柱、ボールは円球、したがってバットとボールが接するのは点でしか考えられない。その点で捉えて弾き返せばホームランになる。
大谷選手のホームラとなった打席のンシーンを見ると、振りぬいた瞬間の姿勢に力みを感じない。スピードはあるが軽ぁるくバットを振っているように見える。そこには鍛えた筋肉と練習の成果があるのだろうが、間単にホームランを打っているように見える。どこまで記録を伸ばせるのか楽しみだ。
その大谷選手が100年前の大リーグ「ベーブルース」選手と対比して記録が注目されている。詳細は忘れたが、ベーブルース選手については、小学校5年か6年ころの国語の教科書でその名選手を知った。して見ると「大谷翔平」の名がいつか教科書に載るかもしれない。それも日米両方の教科書に、それははいつだろうか。(写真はネットより借用)
何時もは7~8時じゃのに なぜか5時過ぎには起きる
そしてMLBのライブを見る 今日も打つかな
翔平効果は ぐうたらを起こしてくれる
人気トップ選手なのに、少しもおごらない姿勢に好感を、落ちます。
怪我をしないことを願っています。