今日は月の第2日曜日。この日は仲間と楽しんでいる農園の作業日。零度近い最低気温の予測に合わせ、作業開始時間を1時間遅くなった。こんなことは初めて、作業仲間がともに高齢ということへの世話人さんの配慮からだろう。定刻前にメンバーは集合した。
今年最後の作業日、暑さなどで作業中止などもあったが、私は所用で参加できない日もあり、年の締めでもあり参加した。大根、カブ、ちしゃ、じゃが芋、春菊などどっさり収穫した。これを参加者が分け合って持ち帰る。これも作業の楽しさであり面白さでもある。
もう一つの楽しみは何度も書いたが、手作りの昼食をいただくこと。女性の参加者それぞれが工夫と腕前をふるって持ち寄られた料理の数々、今日は18品もありどれも文句なしに見事であり、美味い。写真はそれらを食べれるだけ大皿に盛りつけた姿。畑仕事の後とは言え、家ではこれほどは食べないと思う。終わればコーヒーにデザートもある。
1941(昭和16)年の今日、日本軍がハワイ真珠湾を攻撃し第2次世界大戦となった日。開戦の電文は岩国市柱島沖合の瀬戸内から発信された「ニイタカヤマノボレ」。広島・長崎への原爆投下後の同45年8月に日本は降伏した。今、世界各地で戦争状態の個所が何カ所もある。そこでは何万という民間人が無くなり、生存に欠かさない食の無い状態が続いている。軍備強化が平和に連なるという空気が充満している。そんななか日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。この意味を世界の為政者は考えて欲しい。
(今日の575) 大根の食べ方多く重宝し
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