日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

返信に困るとき

2024年11月08日 | 生活・ニュース

 稚拙なブログと似た様なフェイスブックの二つを楽しんでいる。フェイスブック(FB)でも多くの方の投稿を、ほぼ勝手に訪問している。アップの主体は写真だが、論文調の文字だけ載せられる人もある。写真はまだ見ぬ、これからも直接目にできないだろう1枚などもあり、その時は発見したような喜びを感じる。

 FBでもコメントを貰っている。貰えば返信しているが、困ることがある。掲載の写真について「何で撮ったのですか」というのが結構ある。これだけでは「何で」の意味か伝わって来ない。この写真を撮った理由を聞きたいのか、どんなカメラで撮ったかを知りたいのか、分からないので返信をしていない。

 最近こんなコメントが何回かあった。「この記事を読んで何を感じましたか」というコメント。この記事とは、私が書いたもので、これにも返信は出来ない。送信者の名前を見ると外国籍の方と思うのだが、友達リクエストのコメントもほとんどが似たような書き方に思える。どこかに見本があるのかもしれないなどと思っている。

 紙の新聞発行をやめる新聞社があると報道されていた。まさに紙媒体でなく電波による読者獲得になる。SNSで世の情報は補われるようだが、最近の犯罪事案では媒体が悪いように言われる。しかし、それを造り使っているのは人である。使っていないがX・インスタムグラム・ユーチューブ・ティックトックなどが指折れる。正しく使ってこそ媒体が生きると思う。

 (今日の575) この1枚載せるかどうか時にあり
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