今日は午後に劇場入り。
三々五々にみんな過ごす。
買い物や観光。
僕は、ゆっくりめの出発で、
通訳のニャット君お勧めの土産物屋へ。
というより、織物屋?
もっとも大きな少数民族の民芸品(?)。
チャンパ族のもの。
とにかく安くて!!
織物なので、
民族独特の柄の布がたくさん。
時間があれば、洋服も作ってくれるとのこと。
これは残念。
午後から劇場入りしたけど、
乾季のホーチミンでは珍しくスコール。
これがまた、ものすごい!!
1時間ばかり降っていたけど、
劇場内で音出しができないくらいの雨音。
話のとおり1時間もすれば雨もやみ、
開場前は、
湿気に包まれた暑いロビー。
↓ホーチミンの“さくら日本語学校様”からお花が届きました。
すると1階から結婚式の音ががんがん聞こえてくる・・・。
日本ではありえませんが、
ベトナムでは当然です・・・。
実はこの前に、
2階のオフィススペースから、
かすかな電子音が聞こえてきて、
きっとこれは芝居の邪魔になると思い、
その部屋の人を呼び出して、音を消してもらった。
それなのに・・・。
開演は20時で、
結婚式は21時まで。
はぁ・・・。
実は音は、舞台側のほうが聞こえてくる。
1階とつながってる扉が頼りなげに1枚あるだけ。
防音もへったくれもない!!
客席側のドアも防音効果は怪しく、
外の音が無雑作に飛び込んでくる。
考えれば、
携帯がなって、出ちゃう文化だから、
この人たちには関係ないのかな、と思いつつ。
若干くじけそうな、悲しい気分になる。
開演はホーチミンの慣習(?)らしく、
15分遅れてスタート。
会場は、1階は満席。
新聞の取材が効果があったようで、
当日のチケットを求めて、
人がロビーにわんさか。
開演してから、彼らのために2階席を開放。
1階700席、2階200席くらいかなぁ。
最初から、反応が良い!!
これまでの2ヶ所よりも、
内容に対しての反応がビビットで、
おもしろい。
八人家族がみんなシェん=テの家に来ちゃうのに笑ったり、
ワンが雨の中に水を売りに来るのがおかしかったり、
シェン=テとヤン=スンの公演のシーンでは冷やかしたり、
神様の適当さのウケたり・・・。
シン女が人気と言うか、
ああ、わかる・・・って感じの反応が、
またベトナムらしいなぁ、なんて思いました。
みんな、心当たりがあるのかなぁ?
開演時間が遅いこともあり、
門限(?)のある学生たちが少し帰ったけど、
ラストの法廷のシーンでも、
ワンたちがシュイ=タがシェン=テであることを知らないまま、
悪事を追求するのがおかしいみたいで、
いちいち反応してました。
そして、ラストの神様とのやり取りはバカウケ。
このシリーズで、
一番テンポというか、リズムというか、
軽やかな感じがして、
僕も観ていておもしろかった。
スライドの問題もなく、
音の邪魔には少しけちがついたけど、
終演後の拍手の大きさを考えれば、
あまりある収穫だったと思う。
在ベトナム・ホーチミン領事館の総領事さんが来てくれて、
帰りがけにおもしろかったと声をかけてくれましたし、
ベトナム日本友好協会の方も満足してくれて、
また、
そのほかの外国人も多く来ていたけど、
日本語もベトナム語もわからないオーストラリア人が、
この話は知っているからと観に来て、
すげーおもしろかった、って言って、
ポスターをほしがったのであげちゃいました。
通訳のティちゃんの会社の日本語ができるお友達も、
すごく喜んでくれて、
ワンの姿の浅ちゃんと記念写真を撮っていました。
ホテルの戻ったのが、
24時近かったけど、
ホーチミン最後の夜なので、
軽くいっぱい。
通訳のニャット君、アンちゃん、ティちゃんと一緒に。
ホテル近くの路上の呑み屋(?)で、
ぬるいサイゴンビールで、乾杯。
ベトナム語では、『ヨォ~!』ですね。
明日は最後の日。
チェックアウトして、
午後開演で、
ばらして、
打ち上げして、
深夜24時発の成田行きで帰国。
このパターンは初めて。
ハードになります。
三々五々にみんな過ごす。
買い物や観光。
僕は、ゆっくりめの出発で、
通訳のニャット君お勧めの土産物屋へ。
というより、織物屋?
もっとも大きな少数民族の民芸品(?)。
チャンパ族のもの。
とにかく安くて!!
織物なので、
民族独特の柄の布がたくさん。
時間があれば、洋服も作ってくれるとのこと。
これは残念。
午後から劇場入りしたけど、
乾季のホーチミンでは珍しくスコール。
これがまた、ものすごい!!
1時間ばかり降っていたけど、
劇場内で音出しができないくらいの雨音。
話のとおり1時間もすれば雨もやみ、
開場前は、
湿気に包まれた暑いロビー。
↓ホーチミンの“さくら日本語学校様”からお花が届きました。
すると1階から結婚式の音ががんがん聞こえてくる・・・。
日本ではありえませんが、
ベトナムでは当然です・・・。
実はこの前に、
2階のオフィススペースから、
かすかな電子音が聞こえてきて、
きっとこれは芝居の邪魔になると思い、
その部屋の人を呼び出して、音を消してもらった。
それなのに・・・。
開演は20時で、
結婚式は21時まで。
はぁ・・・。
実は音は、舞台側のほうが聞こえてくる。
1階とつながってる扉が頼りなげに1枚あるだけ。
防音もへったくれもない!!
客席側のドアも防音効果は怪しく、
外の音が無雑作に飛び込んでくる。
考えれば、
携帯がなって、出ちゃう文化だから、
この人たちには関係ないのかな、と思いつつ。
若干くじけそうな、悲しい気分になる。
開演はホーチミンの慣習(?)らしく、
15分遅れてスタート。
会場は、1階は満席。
新聞の取材が効果があったようで、
当日のチケットを求めて、
人がロビーにわんさか。
開演してから、彼らのために2階席を開放。
1階700席、2階200席くらいかなぁ。
最初から、反応が良い!!
これまでの2ヶ所よりも、
内容に対しての反応がビビットで、
おもしろい。
八人家族がみんなシェん=テの家に来ちゃうのに笑ったり、
ワンが雨の中に水を売りに来るのがおかしかったり、
シェン=テとヤン=スンの公演のシーンでは冷やかしたり、
神様の適当さのウケたり・・・。
シン女が人気と言うか、
ああ、わかる・・・って感じの反応が、
またベトナムらしいなぁ、なんて思いました。
みんな、心当たりがあるのかなぁ?
開演時間が遅いこともあり、
門限(?)のある学生たちが少し帰ったけど、
ラストの法廷のシーンでも、
ワンたちがシュイ=タがシェン=テであることを知らないまま、
悪事を追求するのがおかしいみたいで、
いちいち反応してました。
そして、ラストの神様とのやり取りはバカウケ。
このシリーズで、
一番テンポというか、リズムというか、
軽やかな感じがして、
僕も観ていておもしろかった。
スライドの問題もなく、
音の邪魔には少しけちがついたけど、
終演後の拍手の大きさを考えれば、
あまりある収穫だったと思う。
在ベトナム・ホーチミン領事館の総領事さんが来てくれて、
帰りがけにおもしろかったと声をかけてくれましたし、
ベトナム日本友好協会の方も満足してくれて、
また、
そのほかの外国人も多く来ていたけど、
日本語もベトナム語もわからないオーストラリア人が、
この話は知っているからと観に来て、
すげーおもしろかった、って言って、
ポスターをほしがったのであげちゃいました。
通訳のティちゃんの会社の日本語ができるお友達も、
すごく喜んでくれて、
ワンの姿の浅ちゃんと記念写真を撮っていました。
ホテルの戻ったのが、
24時近かったけど、
ホーチミン最後の夜なので、
軽くいっぱい。
通訳のニャット君、アンちゃん、ティちゃんと一緒に。
ホテル近くの路上の呑み屋(?)で、
ぬるいサイゴンビールで、乾杯。
ベトナム語では、『ヨォ~!』ですね。
明日は最後の日。
チェックアウトして、
午後開演で、
ばらして、
打ち上げして、
深夜24時発の成田行きで帰国。
このパターンは初めて。
ハードになります。