ハノイでの公演を終え、
フエに移動。
先発隊の2人はすでにフエに出発し、
劇場の下見を終えている。
後は荷物の到着を待つばかり。
朝7時半バスにて移動。
ハノイでの通訳をしてくれたティンも一緒に空港まで見送ってくれる。
ティンは、ホンダの鈴鹿工場で3年間通訳として働いて、
そのお金でハノイ郊外に自分の家を買ったという。
出身はハノイから車で2時間半くらいの町で、
父親は公務員だったとか。
彼のように教育を受け、
日本に仕事に行くことができるのは、
比較的裕福な層だとのこと。
ま、それはさておき、
陽気で、よく働く彼は、
すぐに劇団員の人気者になりました。
別れを惜しむまもなく、
あたふたとチェックイン。
ここで、カメラの荒木さんのチケットが取れてないことが発覚。
………ごめんなさい。
彼だけ、別ルートでフエに移動することに。
1時間ちょっとのフライトで、
フエ到着。
雨模様で、長袖が必要だったハノイと比べ、
湿気を実感するフエ。
やはり、南へ移動したようだ。
市内に移動するバスの中から見える風景は、
町の西側の山なみ、
その向こうには、
まもなラオスがあるということが、
あまり実感できなかった。
なぜか打ち合わせでは15時くらいに着くといわれていた荷物が、
22時になるとか。
なぜか今日から抑えているはずの劇場が、
翌朝式典に使うことになっているとか、
すっちゃかめっちゃかの情報で、
混乱する。
舞台監督と照明など打ち合わせを先にすることになる。
ほかのメンバーはバスで、そのまま昼食へ。
ちょっと高級な郊外のレストランへ。
フエの名物料理をいただきました。
ベトナム料理は、
多少癖のある香りなどがあるが、
比較的日本人の口に合うものが多い。
ご飯も主食として出てくるので、
定食のような感覚。
春巻きも、炒め物も、おいしい♪
少し時間ができたので、
ホテルに向かう途中の昔の王様のお墓へ。
フエに都があった時代、
日本で言えば明治の初期。
グエン王朝の4代目。
何でも妻が600人いたとか。
いわゆる多くには第9夫人までの部屋があり、
もう、うらやましい限りですわ!
そんな王様も、
水疱瘡の影響で子どもができなかったとのこと。
普通は子どもが親の墓を作るのだが、
仕方がないので、自分で作るんだそうな。
夕方にホテル着。
しばしの自由時間に、
ちょっと歩いた先の市場へ。
これぞ、ベトナム!
ですかね。
その後シクロにて移動。
たいした距離じゃないけど、
2人で20,000ドンと、ま、やすいかな。
とにかくおもしろい!!
車とバイクの間を縫っていくのを、
じっくり体験できる。
やはり一度は挑戦しておくものですね。
夕食後、
打ち合わせのはずだったのが、
それもなくなってしまい、
打ち合わせ組も一緒に、
船上音楽を聴きに出る。
フォン側に浮かぶ船で、
ベトナムの民族楽器で民族音楽を聴く。
なかなか風流ではありましたが、
歌い手の姉ちゃんたちがメールしながらだったり、
兄ちゃんが歌詞をもうぜんぜん覚えてなかったりと、
どうも、怪しい。
期待していただけに、
ちょっと、期待はずれだったかなぁ。
さすがに疲れがたまっているようで、
この日はパソコンを開くも、
力尽きて・・・睡眠しました。
フエに移動。
先発隊の2人はすでにフエに出発し、
劇場の下見を終えている。
後は荷物の到着を待つばかり。
朝7時半バスにて移動。
ハノイでの通訳をしてくれたティンも一緒に空港まで見送ってくれる。
ティンは、ホンダの鈴鹿工場で3年間通訳として働いて、
そのお金でハノイ郊外に自分の家を買ったという。
出身はハノイから車で2時間半くらいの町で、
父親は公務員だったとか。
彼のように教育を受け、
日本に仕事に行くことができるのは、
比較的裕福な層だとのこと。
ま、それはさておき、
陽気で、よく働く彼は、
すぐに劇団員の人気者になりました。
別れを惜しむまもなく、
あたふたとチェックイン。
ここで、カメラの荒木さんのチケットが取れてないことが発覚。
………ごめんなさい。
彼だけ、別ルートでフエに移動することに。
1時間ちょっとのフライトで、
フエ到着。
雨模様で、長袖が必要だったハノイと比べ、
湿気を実感するフエ。
やはり、南へ移動したようだ。
市内に移動するバスの中から見える風景は、
町の西側の山なみ、
その向こうには、
まもなラオスがあるということが、
あまり実感できなかった。
なぜか打ち合わせでは15時くらいに着くといわれていた荷物が、
22時になるとか。
なぜか今日から抑えているはずの劇場が、
翌朝式典に使うことになっているとか、
すっちゃかめっちゃかの情報で、
混乱する。
舞台監督と照明など打ち合わせを先にすることになる。
ほかのメンバーはバスで、そのまま昼食へ。
ちょっと高級な郊外のレストランへ。
フエの名物料理をいただきました。
ベトナム料理は、
多少癖のある香りなどがあるが、
比較的日本人の口に合うものが多い。
ご飯も主食として出てくるので、
定食のような感覚。
春巻きも、炒め物も、おいしい♪
少し時間ができたので、
ホテルに向かう途中の昔の王様のお墓へ。
フエに都があった時代、
日本で言えば明治の初期。
グエン王朝の4代目。
何でも妻が600人いたとか。
いわゆる多くには第9夫人までの部屋があり、
もう、うらやましい限りですわ!
そんな王様も、
水疱瘡の影響で子どもができなかったとのこと。
普通は子どもが親の墓を作るのだが、
仕方がないので、自分で作るんだそうな。
夕方にホテル着。
しばしの自由時間に、
ちょっと歩いた先の市場へ。
これぞ、ベトナム!
ですかね。
その後シクロにて移動。
たいした距離じゃないけど、
2人で20,000ドンと、ま、やすいかな。
とにかくおもしろい!!
車とバイクの間を縫っていくのを、
じっくり体験できる。
やはり一度は挑戦しておくものですね。
夕食後、
打ち合わせのはずだったのが、
それもなくなってしまい、
打ち合わせ組も一緒に、
船上音楽を聴きに出る。
フォン側に浮かぶ船で、
ベトナムの民族楽器で民族音楽を聴く。
なかなか風流ではありましたが、
歌い手の姉ちゃんたちがメールしながらだったり、
兄ちゃんが歌詞をもうぜんぜん覚えてなかったりと、
どうも、怪しい。
期待していただけに、
ちょっと、期待はずれだったかなぁ。
さすがに疲れがたまっているようで、
この日はパソコンを開くも、
力尽きて・・・睡眠しました。