ホーチミンのホテルは、
なかなかの豪華なホテル。
朝食も豪勢な感じでした。
今日はオフ。
前回の『沖縄』ベトナム公演できた人以外は、
経験していないクチのトンネル体験。
数名を残して出発。
実はこのベトコンゲリラの戦跡、
観光地化したのは、
元首相のパン・バン・カイト(?)だそうな。
自分の出身地を観光地化して、
産業を興そうなんて、
どっかで聞いた話。
途中ライスペーパー作りを体験したりして。
写真がうまく取れなかったけど、
とにかく広大なトンネルを掘って、
ゲリラ戦を戦った。
アメリカ人では通れないけど、
身体の小さなベトナム人だから通れるサイズ。
生活空間を作り出し、
空気穴や、
料理の煙のための排気口など、
とにかく手間隙をかけた地下壕。
この情熱というか、
執念を見ると、
さすがアメリカに勝った国だと思った。
↓さまざまなブービーとラップ。
↓米軍の爆撃によってできた穴。
↓罠がいっぱい。落ちると串刺し。
最後にトンネル体験。
15mコースと、
さらに先の40mコース。
みなさんの心配をよそに、
僕も無事通れました。
中腰で、時に足から滑り台のように降りる場所があり、
さながら体育会系の高校時代の部活を思い出しました。
ホーチミン市内に戻ってきたのがずいぶん遅くなったけど、
昼食は、
ベトナム式しゃぶしゃぶ・ボーニュンザオを体験。
しゃぶしゃぶ風に肉に火が通ったら、
野菜と一緒にペーパーライスで巻いて食べる。
う~ん、おいしい。
そのほか雷魚の鍋。
これは、フォーみたいなビーフンを入れて食べる。
ベトナム式のお好み焼き・バインセオ。
ちょっと高くついたけど、
ビールなんか飲んでも一人700円くらい。
その後、ベンタン市場を冷やかして、
ホテルに戻る。
サイゴンタイムスの取材。
志賀ちゃんが取材を受ける。
明日の新聞に載るらしく、
写真がほしいとのことで、
メールで送っておく。
その後、こちらの劇団から招待を受けて、
みんなで水上人形劇場へ。
以外におもしろい!!
ストーリーもわかりやすく、
どうやって操作しているのかわからない感じが、
またおもしろい。
一見の価値ありです!
ちなみにホーチミンにはもう一箇所水上人形劇場があるらしく、
そちらより、こっちのがおもしろいとのこと。
終了後、
何故か新聞社の取材で、
舞台をバックに記念撮影。
関心が高いのか、どうなのか・・・。
さて、
僕らがクチに行ってる間に問題発覚。
こちらが劇場に対してお願いしていたことが、
まったく伝わっていなかった・・・。
つまり、下見に来たときの状態。
コーディネーターを通して、
青年劇場経由で伝えて、
それがあって、明日の仕込みのはずだったのが、
不安が募る。
ハノイとフエは、
先発がいたので、
そのフォローができたのだが・・・。
きっとこの国は、
一事が万事その調子なのだろう。
約束して、お願いしたことなど、
来てからやればいい・・・的な。
明日の仕込み、
どうなることかぁ・・・。
夕食は、
通訳のアンさんとティさんに連れられて、
ベンタン市場の屋台へ。
ニュットさんも合流し、
いろいろベトナムのものを食す。
シーフードメインの食事。
またも、雷魚。
ニュットさんいわく、
ここも観光客向けなので、
そんなに安くないそうな。
それでも、一人600円程度。
↑通訳のニャットさん。
↑酢豚みたいだけど、肉はリブロース。
↑雷魚の鍋??
明日の不安は残しつつ、
それぞれ、休養になっただろうか・・・。
いや、劇場に打ち合わせに行った、
うっしーたちは、
ちょっとお疲れモードだったなぁ。
なかなかの豪華なホテル。
朝食も豪勢な感じでした。
今日はオフ。
前回の『沖縄』ベトナム公演できた人以外は、
経験していないクチのトンネル体験。
数名を残して出発。
実はこのベトコンゲリラの戦跡、
観光地化したのは、
元首相のパン・バン・カイト(?)だそうな。
自分の出身地を観光地化して、
産業を興そうなんて、
どっかで聞いた話。
途中ライスペーパー作りを体験したりして。
写真がうまく取れなかったけど、
とにかく広大なトンネルを掘って、
ゲリラ戦を戦った。
アメリカ人では通れないけど、
身体の小さなベトナム人だから通れるサイズ。
生活空間を作り出し、
空気穴や、
料理の煙のための排気口など、
とにかく手間隙をかけた地下壕。
この情熱というか、
執念を見ると、
さすがアメリカに勝った国だと思った。
↓さまざまなブービーとラップ。
↓米軍の爆撃によってできた穴。
↓罠がいっぱい。落ちると串刺し。
最後にトンネル体験。
15mコースと、
さらに先の40mコース。
みなさんの心配をよそに、
僕も無事通れました。
中腰で、時に足から滑り台のように降りる場所があり、
さながら体育会系の高校時代の部活を思い出しました。
ホーチミン市内に戻ってきたのがずいぶん遅くなったけど、
昼食は、
ベトナム式しゃぶしゃぶ・ボーニュンザオを体験。
しゃぶしゃぶ風に肉に火が通ったら、
野菜と一緒にペーパーライスで巻いて食べる。
う~ん、おいしい。
そのほか雷魚の鍋。
これは、フォーみたいなビーフンを入れて食べる。
ベトナム式のお好み焼き・バインセオ。
ちょっと高くついたけど、
ビールなんか飲んでも一人700円くらい。
その後、ベンタン市場を冷やかして、
ホテルに戻る。
サイゴンタイムスの取材。
志賀ちゃんが取材を受ける。
明日の新聞に載るらしく、
写真がほしいとのことで、
メールで送っておく。
その後、こちらの劇団から招待を受けて、
みんなで水上人形劇場へ。
以外におもしろい!!
ストーリーもわかりやすく、
どうやって操作しているのかわからない感じが、
またおもしろい。
一見の価値ありです!
ちなみにホーチミンにはもう一箇所水上人形劇場があるらしく、
そちらより、こっちのがおもしろいとのこと。
終了後、
何故か新聞社の取材で、
舞台をバックに記念撮影。
関心が高いのか、どうなのか・・・。
さて、
僕らがクチに行ってる間に問題発覚。
こちらが劇場に対してお願いしていたことが、
まったく伝わっていなかった・・・。
つまり、下見に来たときの状態。
コーディネーターを通して、
青年劇場経由で伝えて、
それがあって、明日の仕込みのはずだったのが、
不安が募る。
ハノイとフエは、
先発がいたので、
そのフォローができたのだが・・・。
きっとこの国は、
一事が万事その調子なのだろう。
約束して、お願いしたことなど、
来てからやればいい・・・的な。
明日の仕込み、
どうなることかぁ・・・。
夕食は、
通訳のアンさんとティさんに連れられて、
ベンタン市場の屋台へ。
ニュットさんも合流し、
いろいろベトナムのものを食す。
シーフードメインの食事。
またも、雷魚。
ニュットさんいわく、
ここも観光客向けなので、
そんなに安くないそうな。
それでも、一人600円程度。
↑通訳のニャットさん。
↑酢豚みたいだけど、肉はリブロース。
↑雷魚の鍋??
明日の不安は残しつつ、
それぞれ、休養になっただろうか・・・。
いや、劇場に打ち合わせに行った、
うっしーたちは、
ちょっとお疲れモードだったなぁ。