a letter from Nobidome Raum TEE-BLOG

東京演劇アンサンブルの制作者が、見る、聞く、感じたことを書いています。その他、旅公演や、東京公演情報、稽古場情報など。

無実な日々 …16

2014-09-03 22:37:58 | 東京公演
アフタートーク決定!!
9月14日(日) 坂上真清(ケルティックハープ)=音楽×公家義徳=演出
9月15日(月・休) 三輪玲子(ドイツ演劇研究)=訳×公家義徳=演出
9月17日(水) 菊地尚子(舞踊家)=振付×公家義徳=演出




『無実』

赤旗が載せてくれました。
寺田さんに感謝です!!
9/11-21 ブレヒトの芝居小屋


稽古場は濃密な二日間。
昨日は映像の高橋啓祐さんが来てくれて、もろもろダッシュで打合せ。
翻訳の三輪玲子さんも来てくれて、興奮さめやらず。
音楽の熊地勇太さんは音響の勝見淳一さんとスピーカーをあれこれ試していて、
装置の池田ともゆきさんはいつも、いつのまにかそこにいて、いつのまにか消え、新たなプランが。
本日は衣裳パレード。
稲村ジェーンがやってきて……



マーメイドに巨人にバービー人形にクイーン、そして超賑やかなおばさまたち!!
(裏方や劇団員の協力のもと、できたね!!!!!)
振付の菊地尚子さんがずっと通して観てくれて、コロスの動きにアドバイス。
スタッフの集中と、キャストの真剣が、盛り上がってきました。
公家の魔法がやっとかかったみたい。
いい日。



「まだチケット申し込んでない人いますか?」
9/11~21 ブレヒトの芝居小屋
12と17は2500円の日です。
14と15と17にはアフタートークがあります。
14は坂上真清さんと公家、15は三輪玲子さんと公家、17は菊地尚子さんと公家。

そのお知らせも兼ねた絵葉書も届きました!!




東京演劇アンサンブル
制作:小森明子

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東京演劇アンサンブル 創立60周年記念公演2
無実



デーア・ローアー/作
三輪玲子/訳(論創社刊『無実・最後の炎』より)
公家義徳/構成・演出

音楽/坂上真清 熊地勇太
舞台美術/池田ともゆき 
照明/大鷲良一 
映像/高橋啓祐
衣裳/稲村朋子
音響/勝見淳一
振付/菊地尚子
宣伝美術/久保貴之 奥秋圭
舞台監督/入江龍太
制作/小森明子 太田昭


2014年9月11日 (木) ~2014年9月21日 (日)
9月11日(木)19:00
9月12日(金)19:00★
9月13日(土)14:00
9月14日(日)14:00
9月15日(月)14:00
9月16日(火)休演
9月17日(水)19:00★
9月18日(木)19:00
9月19日(金)19:00
9月20日(土)14:00
9月21日(日)14:00

チケット料金
前売:一般3,800円、学生3,000円(税込)
★=Low Price Day=2,500円
当日=4,500円
東京演劇アンサンブルwebチケットセンター

会場 ブレヒトの芝居小屋


アフタートークのお知らせ
各日、公演終了後に行います。
チケットの半券をお持ちであれば、
どなたでもご参加いただけます。


9月14日(日) 坂上真清(ケルティックハープ)=音楽×公家義徳=演出
9月15日(月・休) 三輪玲子(ドイツ演劇研究)=訳×公家義徳=演出
9月17日(水) 菊地尚子(舞踊家)=振付×公家義徳=演出




出演
エリージオ (黒人の不法入国者) 大多和民樹
ファドゥール(黒人の不法入国者)  小田勇輔
アプゾルート(盲目のダンサー)  永野愛理
ミセス・ハーバーザット(身寄りのない女)  志賀澤子
フランツ(遺体処置係)  尾崎太郎
ローザ (その妻)  奈須弘子
ミセス・ツッカー(ローザの母)  真野季節
エラ (老いゆく女性哲学者) 原口久美子
ヘルムート(その夫、金細工師)  篠澤寿樹
殺された少女の父 竹口範顕

殺された少女の母 町田聡子
自殺者1 篠原祐哉
自殺者2 熊谷宏平
若い男の医者 三木元太
大統領 本多弘典

東京演劇アンサンブル
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