アフタートーク
9月14日(日) 坂上真清(ケルティックハープ)=音楽×公家義徳=演出
9月15日(月・休) 三輪玲子(ドイツ演劇研究)=訳×公家義徳=演出
9月17日(水) 菊地尚子(舞踊家)=振付×公家義徳=演出
無実
東京新聞が掲載!!
前田さんと五十住さんに大大感謝です!!!!!
本日は照明の仕込日。
大鷲さんと劇団員が吊りこみ吊りこみ。
衣裳部屋では昨日の直しをこつこつと。
「東京新聞 2014年9月4日 朝刊より」
思索の秋にドイツ演劇
秋の演劇シーズン。東京では今月、ドイツ演劇がそろった。
古典あり日本初演あり、音楽劇があれば心理劇あり、とバラエティーに富む。(前田朋子)
「無実」福島への祈り重ねる
ドイツ戯曲の巨匠の名を冠した劇場「ブレヒトの芝居小屋」(練馬区関町北四)を拠点に活動する東京演劇アンサンブル(TEE)。
創立六十年記念公演に選んだのは、現代ドイツを代表するデーア・ローアーの「無実」。これが日本初演だ。
不法入国者や挫折したコミュニストなど、社会からはじかれて生きる人々がある出来事を機につながる姿を描く。
堅いと思われがちなドイツ演劇だが、演出家の公家義徳は「『私は存在するのかしないのか』なんてことを常に考えている。
哲学がある国は強い」と魅力を語る。昨年もボートー・シュトラウスの難解な現代劇「忘却のキス」に挑戦した。
二〇〇三年に発表された「無実」はイラク戦争を意識して書かれたとされるが、
福島県出身の公家は東日本大震災や原発事故で傷ついた故郷と、登場人物が立ち上がり、つながる様子を重ね合せる。
「福島のためになにかしたいとずっと探していて出会った作品。
失われた時がそのまま戻ることはないけれど、
『あきらめずに今という時間を生きていれば、別な形での幸せが訪れる』と祈るような気持ちを込めた」と語る。
公演は十一~二十一日。十六日休演。問い合わせはTEE=03-3920-5232。
写真はもう一人の主役、小田勇輔/ファドゥールです!!
チケットのお申込みはお済みですか?
無実 UNSCHULD
Dea Loher作 三輪玲子/訳 公家義徳/演出
9/11~21 ブレヒトの芝居小屋
東京演劇アンサンブル
制作:小森明子
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
東京演劇アンサンブル 創立60周年記念公演2
無実
デーア・ローアー/作
三輪玲子/訳(論創社刊『無実・最後の炎』より)
公家義徳/構成・演出
音楽/坂上真清 熊地勇太
舞台美術/池田ともゆき
照明/大鷲良一
映像/高橋啓祐
衣裳/稲村朋子
音響/勝見淳一
振付/菊地尚子
宣伝美術/久保貴之 奥秋圭
舞台監督/入江龍太
制作/小森明子 太田昭
2014年9月11日 (木) ~2014年9月21日 (日)
9月11日(木)19:00
9月12日(金)19:00★
9月13日(土)14:00
9月14日(日)14:00 坂上真清(ケルティックハープ)=音楽×公家義徳=演出
9月15日(月)14:00 三輪玲子(ドイツ演劇研究)=訳×公家義徳=演出
9月16日(火)休演
9月17日(水)19:00★ 菊地尚子(舞踊家)=振付×公家義徳=演出
9月18日(木)19:00
9月19日(金)19:00
9月20日(土)14:00
9月21日(日)14:00
チケット料金
前売:一般3,800円、学生3,000円(税込)
★=Low Price Day=2,500円
当日=4,500円
東京演劇アンサンブルwebチケットセンター
会場 ブレヒトの芝居小屋
アフタートークのお知らせ
各日、公演終了後に行います。
チケットの半券をお持ちであれば、
どなたでもご参加いただけます。
9月14日(日) 坂上真清(ケルティックハープ)=音楽×公家義徳=演出
9月15日(月・休) 三輪玲子(ドイツ演劇研究)=訳×公家義徳=演出
9月17日(水) 菊地尚子(舞踊家)=振付×公家義徳=演出
出演
エリージオ (黒人の不法入国者) 大多和民樹
ファドゥール(黒人の不法入国者) 小田勇輔
アプゾルート(盲目のダンサー) 永野愛理
ミセス・ハーバーザット(身寄りのない女) 志賀澤子
フランツ(遺体処置係) 尾崎太郎
ローザ (その妻) 奈須弘子
ミセス・ツッカー(ローザの母) 真野季節
エラ (老いゆく女性哲学者) 原口久美子
ヘルムート(その夫、金細工師) 篠澤寿樹
殺された少女の父 竹口範顕
殺された少女の母 町田聡子
自殺者1 篠原祐哉
自殺者2 熊谷宏平
若い男の医者 三木元太
大統領 本多弘典
東京演劇アンサンブル
TEL:03-3920-5232
FAX:03-3920-5232
tee@tee.co.jp
9月14日(日) 坂上真清(ケルティックハープ)=音楽×公家義徳=演出
9月15日(月・休) 三輪玲子(ドイツ演劇研究)=訳×公家義徳=演出
9月17日(水) 菊地尚子(舞踊家)=振付×公家義徳=演出
無実
東京新聞が掲載!!
前田さんと五十住さんに大大感謝です!!!!!
本日は照明の仕込日。
大鷲さんと劇団員が吊りこみ吊りこみ。
衣裳部屋では昨日の直しをこつこつと。
「東京新聞 2014年9月4日 朝刊より」
思索の秋にドイツ演劇
秋の演劇シーズン。東京では今月、ドイツ演劇がそろった。
古典あり日本初演あり、音楽劇があれば心理劇あり、とバラエティーに富む。(前田朋子)
「無実」福島への祈り重ねる
ドイツ戯曲の巨匠の名を冠した劇場「ブレヒトの芝居小屋」(練馬区関町北四)を拠点に活動する東京演劇アンサンブル(TEE)。
創立六十年記念公演に選んだのは、現代ドイツを代表するデーア・ローアーの「無実」。これが日本初演だ。
不法入国者や挫折したコミュニストなど、社会からはじかれて生きる人々がある出来事を機につながる姿を描く。
堅いと思われがちなドイツ演劇だが、演出家の公家義徳は「『私は存在するのかしないのか』なんてことを常に考えている。
哲学がある国は強い」と魅力を語る。昨年もボートー・シュトラウスの難解な現代劇「忘却のキス」に挑戦した。
二〇〇三年に発表された「無実」はイラク戦争を意識して書かれたとされるが、
福島県出身の公家は東日本大震災や原発事故で傷ついた故郷と、登場人物が立ち上がり、つながる様子を重ね合せる。
「福島のためになにかしたいとずっと探していて出会った作品。
失われた時がそのまま戻ることはないけれど、
『あきらめずに今という時間を生きていれば、別な形での幸せが訪れる』と祈るような気持ちを込めた」と語る。
公演は十一~二十一日。十六日休演。問い合わせはTEE=03-3920-5232。
写真はもう一人の主役、小田勇輔/ファドゥールです!!
チケットのお申込みはお済みですか?
無実 UNSCHULD
Dea Loher作 三輪玲子/訳 公家義徳/演出
9/11~21 ブレヒトの芝居小屋
東京演劇アンサンブル
制作:小森明子
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東京演劇アンサンブル 創立60周年記念公演2
無実
デーア・ローアー/作
三輪玲子/訳(論創社刊『無実・最後の炎』より)
公家義徳/構成・演出
音楽/坂上真清 熊地勇太
舞台美術/池田ともゆき
照明/大鷲良一
映像/高橋啓祐
衣裳/稲村朋子
音響/勝見淳一
振付/菊地尚子
宣伝美術/久保貴之 奥秋圭
舞台監督/入江龍太
制作/小森明子 太田昭
2014年9月11日 (木) ~2014年9月21日 (日)
9月11日(木)19:00
9月12日(金)19:00★
9月13日(土)14:00
9月14日(日)14:00 坂上真清(ケルティックハープ)=音楽×公家義徳=演出
9月15日(月)14:00 三輪玲子(ドイツ演劇研究)=訳×公家義徳=演出
9月16日(火)休演
9月17日(水)19:00★ 菊地尚子(舞踊家)=振付×公家義徳=演出
9月18日(木)19:00
9月19日(金)19:00
9月20日(土)14:00
9月21日(日)14:00
チケット料金
前売:一般3,800円、学生3,000円(税込)
★=Low Price Day=2,500円
当日=4,500円
東京演劇アンサンブルwebチケットセンター
会場 ブレヒトの芝居小屋
アフタートークのお知らせ
各日、公演終了後に行います。
チケットの半券をお持ちであれば、
どなたでもご参加いただけます。
9月14日(日) 坂上真清(ケルティックハープ)=音楽×公家義徳=演出
9月15日(月・休) 三輪玲子(ドイツ演劇研究)=訳×公家義徳=演出
9月17日(水) 菊地尚子(舞踊家)=振付×公家義徳=演出
出演
エリージオ (黒人の不法入国者) 大多和民樹
ファドゥール(黒人の不法入国者) 小田勇輔
アプゾルート(盲目のダンサー) 永野愛理
ミセス・ハーバーザット(身寄りのない女) 志賀澤子
フランツ(遺体処置係) 尾崎太郎
ローザ (その妻) 奈須弘子
ミセス・ツッカー(ローザの母) 真野季節
エラ (老いゆく女性哲学者) 原口久美子
ヘルムート(その夫、金細工師) 篠澤寿樹
殺された少女の父 竹口範顕
殺された少女の母 町田聡子
自殺者1 篠原祐哉
自殺者2 熊谷宏平
若い男の医者 三木元太
大統領 本多弘典
東京演劇アンサンブル
TEL:03-3920-5232
FAX:03-3920-5232
tee@tee.co.jp