これは直球ストライク。
あからさまなジェンダーバイアスの所産ということで、むしろここから始まる私たちの解放運動、というテーマが浮かび上がる:「なんで芸術大の学生である私たちは女の子ばっかりなんだろう?」。これこそ草の根の、根付いた運動になることだろう。
まあともあれださピンクサイト云々の問題点は共有するところであるが。
となると、こういう問題設定もできる:「なぜ芸術を学ぶ芸術大には女性が多く、従ってデザインの業界には女性が多くいるであろうと期待されるのに、まさしくそのデザインの点でこうまでダサピンクがはびこるのか?」。意思決定には男性しかいないのかもしれないし、女性向けに色彩の合理化をした結果、どうしてもダサピンクになっちゃうのかもしれず。問うべき・調べるべき・検討すべき点は多々あろう。
理系に進む女子学生、女性研究者がなかなか増えず、それでリケジョ増やすといってダサピンクサイトを作ったりする現状にほとほとうんざり...という背景も批判の背景にはあるんだよという話もしたが、それの裏返しで芸大の学生が8割女性というのは何なんだろう。
— 磯部洋明 ISOBE Hiroaki (@isobehiroaki) 2018年10月13日
あからさまなジェンダーバイアスの所産ということで、むしろここから始まる私たちの解放運動、というテーマが浮かび上がる:「なんで芸術大の学生である私たちは女の子ばっかりなんだろう?」。これこそ草の根の、根付いた運動になることだろう。
まあともあれださピンクサイト云々の問題点は共有するところであるが。
となると、こういう問題設定もできる:「なぜ芸術を学ぶ芸術大には女性が多く、従ってデザインの業界には女性が多くいるであろうと期待されるのに、まさしくそのデザインの点でこうまでダサピンクがはびこるのか?」。意思決定には男性しかいないのかもしれないし、女性向けに色彩の合理化をした結果、どうしてもダサピンクになっちゃうのかもしれず。問うべき・調べるべき・検討すべき点は多々あろう。
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