個人的な考えだけど、学芸員は目指すものではなく、大学と大学院で研究に取り組みながら修了後の選択肢の一つと考えるべきだと思う。
— ひらの (@aku_hkb) June 16, 2024
専門にフィットする募集が毎年ある訳ではないし、大きい館は倍率もそれなりだから、進路を学芸員だけに絞ると精神的にしんどくなる。
そもそも募集の少なさそうな職種であり、個々に専門領域が異なるからにはちょうど良さそうなポストの空きなどあるわけがなく―ということらしい。
それ専門に希望してもなかなかつらいコースと見え、なんというか人生設計のうちにほどよいステップアップのいち段階として組み込むなんての、かなーり難しい職と見える。
ということで、進路指導のいち資料としてメモを取っておこうと思った。…これその辺の学校に入って学者やる方が道の幅、広いんじゃねえかなあ…。
苦言を呈するのは、しかし近年の進路指導としてはやや好まれないものかとも思われる。叱らない教育は、まあ目指すのは結構ですが、いつ「壁」にあたるかまではコントロールしかねるので…そこは自己責任のほか、単なる巡り合わせ・運の要素が…。
若者に説教する老害は二流。
— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2019年4月2日
一流の老害は「君たちこそが真のニュータイプだ」とか言って、若者を自分の既得権益確保のための鉄砲玉にする。
…いやマジ本当に、若い人気をつけてね。若者説教おじさんは、せいぜいまだ極限の不愉快ですむけど、若者応援おじさんに乗せられると最悪人生詰むので…
…私は乗せはしなかった。苦言したり、微妙な不同意を呈したりという事に努めたと思う。
苦言したらちょっと問題になりましたしねー。親が学校に突撃してきてー。
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