空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

ブーメランの乱れ飛ぶ世界。

2018-03-01 21:01:48 | Weblog


 よその政党の批判をするに際して他国の工作員扱いするというのは、ちとアオリが過ぎていよう。政策論争でもしてくれることを期待されるところ、国民内部の対立をあおりたて、自ら分割統治を求める態度はいかがなものかと思われ―



 …と書かれるのも、まあなあ、とも思われる。仕事しろ、と言われているわけであり、すべき仕事をしてないでよけーなことしてるのは君の指弾する相手と同じだな、ということになる。



 後段はそのとおりなのです。そこで「ツイッター社に報告します」というのは、しかし、ツイッター社にある種の権威・権限を強く認めることになり、それはそれで国民主権的にどうかなあとも。…国民の代表者として、ちょっと疑問があるかなあと思われるところ



 だそうでして。ここで福島の声を聞いて見ましょう:



 なお



 法廷に積極的に政治的問題を持ち込もうという見解は、これはこれでありだが



 凶器準備集合罪らしきことを堂々とやる国会議員もおり、個人的には、いろいろ抑制的なほうが好み。

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