恐怖!身に覚えのない論文が、私の名前で聞いたことない雑誌(ハゲタカ系?)に載っている。。。AIが書いたとしか思えない内容。所属はなぜか東大で、その中の部署は森林総研。メールアドレスはちょっとだけ違う笑 https://t.co/StyIPnk2rK
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) November 9, 2024
こういうケースは想定していなかった。
— Kengo OSAKA(逢坂憲吾) (@Kengo_Osaka) November 10, 2024
まさか「実在する研究者の名前を用いて、その研究者が書いていない論文がAIか何かで書かれて勝手に掲載されていた」とか。
権威ある論者の名前を騙って虚偽論文を掲載することで、自説を補助しようとする連中が出てきて、情報汚染があっという間に進みそう。 https://t.co/RsRO7DxNSa
ハゲタカジャーナルに投稿して 自 分 の 業績稼ぎをする阿呆がいる・いただろうことは想定の範囲内だが、
「実在する研究者の名前を用いて、その研究者が書いていない論文がAIか何かで書かれて勝手に掲載」
という事態が観測されたという。
これにより「権威ある論者の名前を騙って虚偽論文を掲載することで、自説を補助しようとする連中」が発生、情報汚染が進む恐れが出てきた―が、さらにある権威ある人物の名声を落とすために偽論文を多数作成・流布するという悪事もあり得る。
正直ですね、私が(私の名誉について)警戒していた事態の、さらに一段階危機度を高めたような、そんな事態が発生しかねない。
私を排除した連中が私の名声を絶望的に落とすための妙手は、私は彼らに教えなかったがひとつあり―それは私の許可なく私の名を、彼らの出す文章の共著者にしてしまうことだった。あの過失だらけの生産物の共著者。それは絶望的に私の名声を傷つける。…これは私を貶める、最悪の手法だったのだ。
まあ流石に彼らとは言えど、自分たちの能力には自信があったと見えて、自分たちの最良の努力の成果を譲ってやることの効果に思いを致さなかったようなのだが。いや、あれだけの間違いを出したら、そりゃあ…ダメだよ…。
ということで、さらに一歩を進めて、私の名で偽論文を作成し、投稿してしまうという悪事があり得ることになったのだ。
…まあ、いまさらアレらがそうした手間のかかることに手を染めるとも思えないが、危機に警戒はしておこう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます