障碍者・精神病者の地域での受け入れ―なんて理想論はあるわけですが、現実にはかなりの難点があるよねえとは思われるところ。
「私は病人なんだから放置されると不安です反応してください」
といった訴えに出来るだけ真面目に応える…のは、そりゃあまあ、ひととしての対応ではあろうけれど、21時過ぎ22時過ぎに鬼電かけてくるのはどうか。それに不快感を示す自由は、自動的に私から剥奪されるのか。私には私生活を展開する自由はないというのか。
…目的は論文指導なんだから、一応仮にも進展があってから連絡しろと言いたい所である。この本は読まなくていいよね、という保証を私に求めるのは筋が違う。それはお前の論文だ。
…というのは本来の理屈であって。結局、この当人の何十倍といったくらいには勉強してしまい、自分で論文を書いた方が良い状況になってきた。しかしこれでは私の論文になるのであり、当人の学習と検討とを要するのである。本来は。
ほんとどうすんべかなあ…。
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