「ただし近年になって,あらゆる著作家が執筆にあたり,事態の推移や歴史を動かした人物たちの動機について,なにか新しい,できればセンセーショナルな解釈を提示せねばならないと思いこんでいるかのような風潮が,往々にして見うけられる。こういった新著作の多くは,目的そのものがあやしく,書き方もずさんで史料の裏づけにとぼしく,ひどく一方的で,なによりもまずいことに満足な索引もついていない」
(ブレースウェート(川上洸訳)『モスクワ攻防1941』白水社,p.14)
そんなわけで,ずさんで裏付けも無くひどく一方的な新著作をだそうとする連中,ものごとをセンセーショナルに提示しようとする連中とはできるだけ付き合わないようにしてるのです,精神の安定のために。
っていうか時間がない。いや委託研究で50万も発生するなら,250時間くらい使いますが。
(ブレースウェート(川上洸訳)『モスクワ攻防1941』白水社,p.14)
そんなわけで,ずさんで裏付けも無くひどく一方的な新著作をだそうとする連中,ものごとをセンセーショナルに提示しようとする連中とはできるだけ付き合わないようにしてるのです,精神の安定のために。
っていうか時間がない。いや委託研究で50万も発生するなら,250時間くらい使いますが。
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