BBC Nigeria's Port Harcourt covered in mystery cloud of soot 4 Mar 2017
ナイジェリア・Port Harcourt市が煤に覆われている―と。クルマのガワを手でこすると、手が真っ黒になる。これ、本気で煤が空中に満ちているんだな?
BBC Zimbabwe hit by deadly floods after drought 3 Mar 2017
ジンバブウェ。数ヶ月のうちに旱魃と洪水に見舞われるという、なんというか…な状況。いいかげん、日本の自然条件だってあんまり人間にやさしくはないが、まあここまで極端だとなあ、という感。とりあえず向こうでは、12月以降246名死亡しているそう。
政府にそんなにカネはない、とはいえ大統領の93歳の誕生日を盛大に(200万ドルで)祝うカネはあるそうで。それだけのカネを人民の救済に使ってくださったら、政権は安泰でございましょうぞ大統領、という感じ。まー最後の誕生日を盛大に祝う、という見解もアリだろうけど。ともあれ、幹線道路上の5つの橋が流されちゃったそうで、この場合、偉大な大統領の誕生日を祝うために国中から人民があつまる…というファンタジーも成立しなくなっちゃうので、困っちゃうのでは。
…でも「Seventy dams had burst and 85% of the country's dams were full」だとか。ということは、200万ドル程度では純粋に「焼け石に水」であるかとも思われる。なんぼなんでも。しかし、だからといって放置するわけにも。
mostersproshop 沖縄で身近に出会う長?い生物、ニョロ?い生物 2017.03.02
オキザヨリについて「昼間の海でシュノーケリングをしていると水面付近をボヨーンと泳いでいるよく見かける魚ですが、ナイトダイビングではとても怖い存在。ライトをつけていると飛び込んできて、その鋭い槍のような口がダイバーに刺さっての死亡事故もあるんです」とある。
…『終末のマリステラ』かこれは。
そーゆーわけで学内予算は学外予算を取れないひとのために解放しておきつつ、私は学外予算をとりに行くというのが基本路線なわけだよ。
なお当方では、グループ研究で同僚の業績を挙げようと思ったら、学内予算をかっぱぐための方便かと非難されました。(あれこれ大口の配分が終わった後の)学内予算ていどの額で、なんでそんなめんどくさいことするかよ。純粋に好意だったよ、あれ。
そんなわけで共同研究計画はぽしゃったようです。それならそれで自分の仕事を進めさせていただきます。
…まあ、彼らが間接経費の一部を掠め取る格好になるくらいは、まあ、許容しよう。
こうした場合、ヤングな世代が協力的な態度を示しても、『なんでオレの思い通りに動かないんだ』と切れられることが。いや、きみらの方針で上手く行くなら、なんでいままで上手く行ってないんだ?
以下昔のメモのお蔵出し:
BBC Somali 'pirate' pleads not guilty 21 May 2009
米国籍の船を襲った海賊への裁判の様子。
そして、その事件を報じるもの:
BBC FBI in hostage talks with Somalis 9 Apr 2009
事件がどこで起こっているか、海にプロットしてあって素敵。
BBC Somali pirate clampdown 'working' 1 Jan 2009
これは、連合海軍配備のころか。2008年には、攻撃自体は数多かったが、ハイジャックが成功した例は少なかったね、と。攻撃があるとSOSを出し、それを近くの艦船がキャッチしてヘリを送り…とか。
ナイジェリア・Port Harcourt市が煤に覆われている―と。クルマのガワを手でこすると、手が真っ黒になる。これ、本気で煤が空中に満ちているんだな?
BBC Zimbabwe hit by deadly floods after drought 3 Mar 2017
ジンバブウェ。数ヶ月のうちに旱魃と洪水に見舞われるという、なんというか…な状況。いいかげん、日本の自然条件だってあんまり人間にやさしくはないが、まあここまで極端だとなあ、という感。とりあえず向こうでは、12月以降246名死亡しているそう。
政府にそんなにカネはない、とはいえ大統領の93歳の誕生日を盛大に(200万ドルで)祝うカネはあるそうで。それだけのカネを人民の救済に使ってくださったら、政権は安泰でございましょうぞ大統領、という感じ。まー最後の誕生日を盛大に祝う、という見解もアリだろうけど。ともあれ、幹線道路上の5つの橋が流されちゃったそうで、この場合、偉大な大統領の誕生日を祝うために国中から人民があつまる…というファンタジーも成立しなくなっちゃうので、困っちゃうのでは。
…でも「Seventy dams had burst and 85% of the country's dams were full」だとか。ということは、200万ドル程度では純粋に「焼け石に水」であるかとも思われる。なんぼなんでも。しかし、だからといって放置するわけにも。
mostersproshop 沖縄で身近に出会う長?い生物、ニョロ?い生物 2017.03.02
オキザヨリについて「昼間の海でシュノーケリングをしていると水面付近をボヨーンと泳いでいるよく見かける魚ですが、ナイトダイビングではとても怖い存在。ライトをつけていると飛び込んできて、その鋭い槍のような口がダイバーに刺さっての死亡事故もあるんです」とある。
…『終末のマリステラ』かこれは。
何で国立大学のパフォーマンスが落ち続けてるか今日の教授会よくわかった。全体の予算削減→学内でその一部を執行部が確保→キャンパスごと、学部ごとに提案させて奪い合いをさせる→申請の手間が研究教育リソースを直撃、って仕組みになってる。
— 闇のapj (@apj) 2017年2月16日
そーゆーわけで学内予算は学外予算を取れないひとのために解放しておきつつ、私は学外予算をとりに行くというのが基本路線なわけだよ。
研究者がそもそも企業や研究所や大学に「雇われる」「個人事業主」みたいな側面があって、後進がたくさんいることが別に自分の評価を上げるわけではない(上げることもある)のが難しい。と言う気がするけど、理系はすでにチームで研究しなくてはいけない世界なのだろうか。
— 吉野茉莉@兼業作家のようなもの (@stalemate) 2017年3月3日
(続かないところ申し訳ないけれど、)ある会社が個人の業績主義に評価方法をシフトしたら自分の仕事ばかりやり後輩は育てないし業務をどんどんブラックボックス化するしで短期的には成功したけど中長期的に死んだ話を思い出した。
— 吉野茉莉@兼業作家のようなもの (@stalemate) 2017年3月3日
なお当方では、グループ研究で同僚の業績を挙げようと思ったら、学内予算をかっぱぐための方便かと非難されました。(あれこれ大口の配分が終わった後の)学内予算ていどの額で、なんでそんなめんどくさいことするかよ。純粋に好意だったよ、あれ。
そんなわけで共同研究計画はぽしゃったようです。それならそれで自分の仕事を進めさせていただきます。
…まあ、彼らが間接経費の一部を掠め取る格好になるくらいは、まあ、許容しよう。
「実質的にチームでないと研究できない」「後進を育てても評価されない」などが合わせ技になり極限まで押し進められると、ヤングな人類を使い捨てにするインセンティブが発生してしまいますね。
— えすえすマフラー作戰 (@ssmufler) 2017年3月3日
こうした場合、ヤングな世代が協力的な態度を示しても、『なんでオレの思い通りに動かないんだ』と切れられることが。いや、きみらの方針で上手く行くなら、なんでいままで上手く行ってないんだ?
以下昔のメモのお蔵出し:
BBC Somali 'pirate' pleads not guilty 21 May 2009
米国籍の船を襲った海賊への裁判の様子。
そして、その事件を報じるもの:
BBC FBI in hostage talks with Somalis 9 Apr 2009
事件がどこで起こっているか、海にプロットしてあって素敵。
BBC Somali pirate clampdown 'working' 1 Jan 2009
これは、連合海軍配備のころか。2008年には、攻撃自体は数多かったが、ハイジャックが成功した例は少なかったね、と。攻撃があるとSOSを出し、それを近くの艦船がキャッチしてヘリを送り…とか。
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