大学は、家の経済事情と通学可能な範囲で、自分の学力が最大に発揮されれば入れる中で、一番偏差値が高く有名なところに入るといいですよ。これでまず間違えることはない。大学の先生は、皆さん研究者としては立派で、なおかつ先生方ご本人は勤務先を完全に選べているわけではないので。
— オッカム (@oxomckoe) 2019年2月14日
という。
さあ明日の発表,どうにかしようか。
しかし「いちばん偏差値が高く」「先生方ご本人は勤務先を完全に選べているわけではないので」が多少,思われる余地があろう。
…まあ,偏差値が低い所に,研究が進む人がそんなにいるわけでもなく,というのは一般的にも経験的にもまあ,そのとおりかなあと(やや遠い目)。
あと本のメモ:
亀田俊和『高師直』(吉川弘文館)この本を読んで高校生の時に高師直について学んだ稀代の悪人というイメージが吹き飛ばされた。こういう経験がしたくて本を読んでいるところがある自分にとっては、この本は本当に良い本だった。この著者の『観応 の擾乱』も面白いに違いないから、明日から読もう。
— 本が好き (@BVMUEqXazooviaC) 2019年2月14日
これはまだ買って/読んでなかったな。
また,メモの奥から出てきた:
田中公明/吉崎一美『ネパール仏教』(春秋社)
ネパール人も”買うべし”と認める,基礎的著作になる予感。
…まあその,就職予備校的な学校に勤めていると,まあ普段の生活・学生指導・講義からなにからそっちむきになって,学術なんぞ果てに飛んで行ってしまいますな,普段は。
なので,メモの奥底に沈んだままになっていたのだ,この『ネパール仏教』のメモは。
…学生時代に好き勝手やった分のツケの支払い期間なのかしらー,と思う今日この頃なのです。
どうにか転職の機会が生まれないかなーと,どうにか仕事を進めるのです…。
どこかで拾っていただけませんでしょうかねー。
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