空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

時間を割り振ること自体、国家反逆罪だ―

2018-11-14 22:16:56 | Weblog
 ―というようなものもあるよなあという、そんなモットーを思い出したり。



 ちょっと待てば1円になるでしょ?
 と思ったが、まあどっちみち、時間を割り振ってあげるだけの価値はまあないのだろうなあとも。





 高すぎる年貢に対する農民反乱、というのが本質なので、キリシタン農民虐殺というにはあたらないし、戦闘行動だから問題ない、という立場も考えられる。特に後者の場合、戦国時代のなで斬りを一応言い訳することになるし、南京虐殺事件も相当部分を免罪できる理屈になる。

 まあ、そこまでして文飾を擁護することもあるまいが。
 なんにしても、めずらしく、一ページに一個くらいの割合でウケるネタがふんだんに盛り込まれている模様であり、そうまで嫌わないでもいいんじゃないかなあ、まあ酒飲みながらつまみにするには有用かもしれない、と好意的な期待をいちおうメモしてはおくことにする。


 興味深い:

 どきっぱりとした犯罪教唆で、アカウント凍結に値する。つーか警察の世話になれ。

 こんなひとが自己紹介で「1991札幌生まれ。2015‐2018沖縄島北部にいました。レイシズムにゼロトレランス。普天間基地即時閉鎖。#最低賃金を1500円に 入管の長期収容は拷問です。」とあり、ううーん、レイシズムを決して許さない立場というのと窃盗を奨励する立場というのと、そりゃあ別の筋の話だけどさあともにょる。

 右も左もろくでもないことを仕出かすのはほんとにろくでもないなあ、とかおもうが、ああそうか、このひとは無政府論者だったり造反有理とかいいだす思想なのかもしれない、とおもったら、ある種の一貫性はとれているのかもしれない。ブルジョア国家の法に縛られるギリはない、という立場。そこまでの化石的なタイプの極左なら、まあ、珍しいので観察に値するかもしれない。

 一部旧帝か一部私大ででもなければ、こんなタイプのは滅多に見ませんからね。

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