所用でとある人の仕事の具合を調査して脳がよじれる思いをし,深夜に奇声を発してしまった晩には,他人がおなじよーな事情で苦しんだ様を横目で眺めるのは割と笑えることである:
おおやにき 現代と中世の借金(1) 以下シリーズ
ヤツらは何をどうしたいんだろう。
自分で決めた原則は一応押し通せよと。なんで1頁内で矛盾点がでろんと出てくるのかヤツらは。
…さあ,どうしてくれよう。いやおおや先生とちがって私はとある人のその仕事,全編みなきゃいけないんだが。
追記:仕事はやス:井原今朝男 最終更新 2009年10月3日 (土) 01:50 「2009年に刊行した『中世の借金事情』について、名古屋大学准教授の大屋雄裕から「買ったり読んだりする価値のまったくない本」 と批判された」(日本語Wikipedia)
おおやにき 現代と中世の借金(1) 以下シリーズ
ヤツらは何をどうしたいんだろう。
自分で決めた原則は一応押し通せよと。なんで1頁内で矛盾点がでろんと出てくるのかヤツらは。
…さあ,どうしてくれよう。いやおおや先生とちがって私はとある人のその仕事,全編みなきゃいけないんだが。
追記:仕事はやス:井原今朝男 最終更新 2009年10月3日 (土) 01:50 「2009年に刊行した『中世の借金事情』について、名古屋大学准教授の大屋雄裕から「買ったり読んだりする価値のまったくない本」 と批判された」(日本語Wikipedia)
正直、専門以外の部分は不得手ということはあるだろうと思うのですよ。たいていの人間は万能じゃないし。
でも、なぜわざわざ不得手の分野に言及するんでしょうね。よくわかりません。
あと問題の人は,日本語を書く訓練ができてないんじゃないかと思います。
>でも、なぜわざわざ不得手の分野に言及するんでしょうね
天下国家を語りたくなるんではなかろうか…。
地味な基礎研究ばっかりやってて,それが辛くなった時に『社会貢献!』とか言われて,ものっそ安易な思いつきを喋ってしまったが最後…とか,そゆ事情があるかもしれません。
>インターネットはすごいのう
ttp://ci.nii.ac.jp/search?q=%E4%BA%95%E5%8E%9F%E4%BB%8A%E6%9C%9D%E7%94%B7&range=0&count=20&sortorder=1
一部はコピーの労をとることもなく,読めたりしますし・・・。
過去の遺制を正確に理解してこそ,その影響を正確に見定めてこそ,
日本人「んじゃま,あとは誠実にお話合いをして決めるということで」
外国人パートナー「お前は何をいっているんだ」
的な意識のズレの原因・問題発生時の/発生する前の対処が意識化できようというもの。おおや先生としても,そんな問題意識をもって,歴史学者側の本を読もうと思われたのではと思います。ハズレ引いたようですが。
まあその,「資料の読み込みすぎ」なる批判もみえますし,「こんなことを語りたい!」ってファンタジーが多分にある人なんではないかと。
…ちなみに…私にも,ちょっと応用的な(本来の仕事の領域にない)研究をせよと圧が,かるくは,来ております。こまったなあ……
であれば、他人事とは思えないな、と。
あまりに性急に学際的な価値を求めすぎた,それゆえ他の領域についての勉強があまりに足りなすぎた…のかも?
個々の仕事は,たとえれば「学問の家」を構成する煉瓦(など)のいっこいっこになるはずで。…彼は,材料・工法の吟味を欠いて家を建てようとしてしまったのではないかと
…自分の価値,自分の仕事の価値を見失ってしまったのかもなあ,と思うと,私としましてもなんとも言い難いものがあります…。
の
>188 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/11/02(日) 20:30:18 ID:???
>
>それにしても
>日本のおっさんって
>こんなヤツらばかりなのか
>
>189 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/11/02(日) 20:31:41 ID:???
>>>188
>年とってくると色々寂しくなるから
>インパクトあること言って悦に入るんだ
…さて,深夜に帰るアパートの寒さが辛くなりはじめた今日この頃です