空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

「裏から手を回したり、組織的に圧力をかける奴など下衆の極み」

2018-02-15 21:37:21 | Weblog


(深く頷いている)




 これは私が学生に教えるところの「越権行為」である。メディアの枠ならメディアの枠で、経済学の枠なら経済学で、政治の枠なら政治の枠で…対処するのがまず王道。



 まあどうも三浦氏がスカをうったようなのだが、メディア芸人枠なのでメディア芸人として打破するのがまず王道であるところ、同じ大学に勤めているのをいいことに、優越した地位を利用して潰しにかかったらしいひとがいて、あのそれ、より大きな権力様に使われたら、われわれの身のほうが危ういですよー、という当然の事実をわすれてはいけない:



 こんな風に、あからさまにやられれば指弾も容易だが、ふつーまっとうなアタマしてたら、ウラから手を回すよねえ。普通の権力者にそれされると、われわれ末端にはなんとも対応しようがない…のとちがうか。

 だから、権力使用には我々自身、抑制的であるべきなのだ。
 …上述したような打算的行動様式からさえ、リベラリズムの王道に沿うような行動が発する…とおもうのだが(遠くを見る目)。

 中田先生、やはり普段は鋭い:



 同意である。
 また



 こーゆーことでもあろうなー。



 それは「後期若手」とでも言うべき年代であり、アカデミック的には若手の範疇である。ここ数年の定義変えによって、「博士学位の受領から8年以内」という新定義も発生したが。







 自制的な人の例をメモしておく:

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