ここ数年、ヤマボウシの時季は平日に九千部岳に登るようにしています。
というのは、日曜日に九千部岳に登り、大変混み合ったことがあるからです。
今回はその時の模様を紹介します。
2013年6月16日(日)
7年前のことになりますが、ヤマボウシを見に初めて九千部岳に登ったのは、小雨降る日曜日でした。
九千部岳や吾妻岳のベース基地ともいうべき田代原に向かいましたが、そこの混みようがあまりにも強烈でした。
田代原トレイルセンター駐車場
ふだんは閑散としているのに、この日は満車状態でした。
マイクロバスまで…
それだけではありません。そこに通じる道沿いにも
千々石方面
島原方面
縦列駐車の列が延々と
これは大変とばかりに、登り口を吹越に変更しましたが、路側体内の駐車スペースは満杯
甘かった!こんな雨の日に。列の先頭にかろうじて停めていざ九千部へ
九千部の登山道は狭い。一人が通るのもやっとのところが多い。しかも、日が当たる所は樹木が生い茂り、道に覆いかぶさっている。田代原との分岐を過ぎ、登りにさしかかったところから今度は人、人、人で大混雑していました。
ガスの切れ間から姿を見せる白い山肌
あの白い点々がヤマボウシ!
大勢の人で賑わう登山道
向けたカメラの先には
「これか!」
この景色を見たくて、雨が降っても、混雑が予想されてもやってくのだなと妙に納得しました。
大渋滞の中、無事に下山。
車は減っていたが、あれ? あのマイクロバスは田代原に停まっていたもの…
ツアーの団体様で、田代原から登り周回して吹越に下山できるよう運転手が車を吹越側に回していたようでした。
7年前の九千部登山の様子でした。
途中から天気が回復しましたが、ガスの中登っていて、ガスの切れ間からヤマボウシが見えたときにはあちらこちらから一斉に歓声が上がっていました。
苦労しても見たい景色、混雑していても登りたい山はありますね。
私は地元ですから、地の利をいかして、それからは九千部のヤマボウシは平日に都合をつけて見に行くことにしたのです。
最後に老婆心(老爺心?)ながら、登山道がとにかく狭いので、ウェアーはジャージ系だとせり出した木々にひっかかって傷みます。布系のウェアーがお薦めです。いわゆる昔ながらの登山シャツ。
(この記事は、2013年6月16日にアップした「ヤマボウシ2 九千部岳へ」を加筆修正したものです。)
というのは、日曜日に九千部岳に登り、大変混み合ったことがあるからです。
今回はその時の模様を紹介します。
2013年6月16日(日)
7年前のことになりますが、ヤマボウシを見に初めて九千部岳に登ったのは、小雨降る日曜日でした。
九千部岳や吾妻岳のベース基地ともいうべき田代原に向かいましたが、そこの混みようがあまりにも強烈でした。
田代原トレイルセンター駐車場
ふだんは閑散としているのに、この日は満車状態でした。
マイクロバスまで…
それだけではありません。そこに通じる道沿いにも
千々石方面
島原方面
縦列駐車の列が延々と
これは大変とばかりに、登り口を吹越に変更しましたが、路側体内の駐車スペースは満杯
甘かった!こんな雨の日に。列の先頭にかろうじて停めていざ九千部へ
九千部の登山道は狭い。一人が通るのもやっとのところが多い。しかも、日が当たる所は樹木が生い茂り、道に覆いかぶさっている。田代原との分岐を過ぎ、登りにさしかかったところから今度は人、人、人で大混雑していました。
ガスの切れ間から姿を見せる白い山肌
あの白い点々がヤマボウシ!
大勢の人で賑わう登山道
向けたカメラの先には
「これか!」
この景色を見たくて、雨が降っても、混雑が予想されてもやってくのだなと妙に納得しました。
大渋滞の中、無事に下山。
車は減っていたが、あれ? あのマイクロバスは田代原に停まっていたもの…
ツアーの団体様で、田代原から登り周回して吹越に下山できるよう運転手が車を吹越側に回していたようでした。
7年前の九千部登山の様子でした。
途中から天気が回復しましたが、ガスの中登っていて、ガスの切れ間からヤマボウシが見えたときにはあちらこちらから一斉に歓声が上がっていました。
苦労しても見たい景色、混雑していても登りたい山はありますね。
私は地元ですから、地の利をいかして、それからは九千部のヤマボウシは平日に都合をつけて見に行くことにしたのです。
最後に老婆心(老爺心?)ながら、登山道がとにかく狭いので、ウェアーはジャージ系だとせり出した木々にひっかかって傷みます。布系のウェアーがお薦めです。いわゆる昔ながらの登山シャツ。
(この記事は、2013年6月16日にアップした「ヤマボウシ2 九千部岳へ」を加筆修正したものです。)
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