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てらまち・ねっと



 
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7月10日の朝、帯広のモール温泉!00%かけ流しのお湯に再びつかって、ホテルを出ました。
全国的に雨。しかし、オホーツク側だけは天気がよさそうだし、日曜日でも人出は少ないだろうと、こちらに向かいます。

 帯広周辺は、整備が進み、「鈴木むねおさん」の影響をいたるところに感じます。「帯広から足寄まで」だけの高速が先に整備されている、という変則。いろいろと「"すずきさん"に納得すること」が多いところでした。
 足寄の道の駅。日本一面積の広い町、だそうです。
後ろの車と比べてください、背丈より高い「ラワンふき」
 今日は、のんびり花を見ることに決めています。道路沿いの花を見つけて、車を止めて。
  

 ここはイースター島ではなく、北海道。俗に「バームクーヘン」といわれる、酪農家の牧草の梱包。
  

 
サロマ湖は、花のほか、豊かな漁場でした 

 
小向原生花園
ヤナギラン  
ヤソシ沼  エゾカンゾウ
オムサロ原生花園
ハマナス   
これなぁに?
 エゾスカシユリ  


 ●夜の泊まりは、部屋で ADSL通信 つかい放題の
紋別セントラルホテル
に素泊まり。紋別プリンスホテルは、ホテルの貸し出し用として供用に1回線だけ、というのでやめました。

 ●この日も、朝は食べず、昼は2時に、オホーツク氷紋の駅の中でラーメン。安上がりな旅。
 夜の食指は、ここがおいしそうなので、どこにするか迷いました。結局、この施設のなかにある公社直営のさかな屋のお兄さんが気に入ったので、ここで調達して、部屋で食べることにしました。なお、いずこも同じ、第三セクター問題
活ツブ貝、活ホタテにサロマ湖産のシマエビ、生毛ガニの蒸。やっぱり、「地元」は値打ち。


●この日の走行は290キロ。
   4日目のこと
   一緒に旅したつれあいの、この日の報告はこちら



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