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てらまち・ねっと



 今朝5時、ノルディックウォークに出かける前に、ヤフーの雨雲情報を念のために見た。
 5時25分ごろからここの上空を雨雲が通過、6時前に雨雲はなくなる、との予測だった。

 最近の天気予報の予測の正確さには、時々驚いている。
 「夕方6時ごろから雨」と朝の天気予報で流れていたら、本当に6時過ぎに降ったことがある。

 それで、今朝、やっぱり5時15分過ぎから6時過ぎまで、実際に雨が降った。
 それも、結構な強度の時間もあった。
 ま、10分程度のズレは「雨雲」と雨域」のズレかと考えた。
 ・・・・ともかく、正確な予測に感謝しつつ、ウォーキングは屋根のある施設に移動・・・

 ところで、気になる台風情報。

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●気象庁 ホーム > 防災気象情報 > 台風情報
        気象庁 ホーム > 防災気象情報 > 台風情報

3時間毎に台風の実況と予報を、各時刻の正時約50分後に発表します。
また、1時間ごとの実況と1時間後の推定値を発表する場合があります。
台風の中心が予報円に入る確率は70%です。



●台風18号:東海から関東に16日上陸の恐れ 大雨に警戒
             毎日新聞 2013年09月14日 21時06分(
台風18号の予想進路図(14日21時現在)


雨・暴風に警戒を要する期間


 大型の台風18号は14日午後、日本の南を西北西に進んだ。16日明け方から朝にかけて、暴風域を伴ったまま東海から関東に上陸する恐れがある。また、台風接近に先行し15日から、四国−東北太平洋側の広い範囲で大雨となる見込み。気象庁は土砂災害や洪水、高潮などに警戒するよう呼びかけている。

 15日午前0時現在、台風18号の中心気圧は985ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートル。中心の北東側650キロ以内と南西側370キロ以内は風速15メートル以上の強風域になっている。15日には次第に進路を東寄りに変え、中心気圧970ヘクトパスカルに発達し、暴風域を伴いながら、四国の南から紀伊半島沖を北東に進み、16日には勢力を維持したまま上陸する見込み。

 記者会見した気象庁の内田裕之・主任予報官は「今回の台風は雨域が広く、大雨が長時間続くのが特徴。2日間ぐらい降り続くので、暴風への警戒以上に大雨への警戒が必要。特別警報発表の可能性もないとはいえない」と話し、「屋外作業や外出は控えた方が良いと思う。気象情報にも十分注意してほしい」と呼びかけた。

 15日午後6時までの24時間予想雨量は、多い所で、東海500ミリ▽近畿400ミリ▽四国、関東甲信200ミリ▽東北100ミリの見込みで、東海や近畿ではその後の24時間予想雨量も300〜500ミリの見込み。また、広い範囲で大気の状態が非常に不安定になるため、台風から離れた地域でも竜巻などの激しい突風が発生する可能性があり、注意が必要だ。【飯田和樹】

●台風18号 16日に東北・関東に上陸か 15日朝から広範囲で大雨に
           FNN (09/15 06:08)
大型の台風18号は、暴風域をともなったまま、16日には東海地方や関東地方に上陸するおそれがある。また、15日朝から広い範囲で大雨への警戒も必要となる。


台風18号は、日本列島の南を北北西に進み、このあと、次第に進路を東寄りに変え、暴風域をともなったまま、四国の南から紀伊半島沖を北東に進むとみられている。
16日未明から朝にかけて、東海地方や関東地方に上陸するおそれがある。

また、16日は台風の移動速度が速くなるため、急に風が強まることに注意が必要となる。
台風の接近を前に、15日朝から、四国から東北の太平洋側を中心に広い範囲で大雨になるおそれがあり、すでに神奈川県などで、激しい雨となっているところもある。

また、15日昼すぎから、西日本から東日本の太平洋側を中心に風も非常に強まり、16日にかけて、暴風となるところがあるとみられる。
16日午前6時までの雨量は、多いところで、東海と近畿で600mm、四国で400mm、関東甲信で350mm、北陸で180mm、東北で150mmと予想されている。


●台風 「特別警報」発表の可能性も
               NHK 9月14日
大型の台風18号は、16日にかけて東海や関東にかなり接近し、上陸するおそれがあります。
気象庁は14日、臨時の記者会見を行い、台風がまだ離れている15日から広い範囲で大雨となり、「特別警報」が発表される可能性もあるとして、早めの避難を呼びかけました。

気象庁予報課の内田裕之主任予報官は14日夕方、臨時の記者会見を行い、台風18号の特徴を説明しました。

内田主任予報官は「台風の周辺から湿った空気が流れ込むため、台風が接近する前のあすから、四国から東北にかけての太平洋側を中心に大雨となり、あさってにかけてさらに雨量が増える見込みで、『特別警報』が発表される可能性もある。特に湿った空気がぶつかりやすい、南東側に開けた斜面などでは警戒してほしい」と述べました。

また、16日にかけて台風の速度が時速50キロ程度にまで速まるとみられることから、「風や雨が急激に強まるおそれがあるので注意が必要だ」と説明しました。
そのうえで内田主任予報官は、「あすから2日間にわたって大雨となるので、土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒してほしい。台風が接近してくる地域では暴風や高波などにも警戒し、雨や風が強まる前に早めの避難を心がけてほしい」と呼びかけました。
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