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てらまち・ねっと



 昨日のブログに「一昨日、4月20日、うちとしては今年4回目の自家分蜂群をゲット」として、その様子を載せた。
 実は、つづけて昨日も、自家分蜂群を「5番目」としてゲットできていた。
 ただ、写真の整理が済んでいないので改めて後日、報告する。

 さて、今日は・・・また、2日続きでの分蜂のゲットだった。たった3群の親巣箱なのに・・・・
 だから、「今日、2022年4月23日に6つ目の自家分蜂群をゲット」と書く。
 しかも、私たちは捕獲作業は何もせずに、「ハチが、B群の巣箱から隣の待ち箱」に飛んで移動したという、ケアする側としては何の手間もいらない、ラクラクの話。

 なお、4月19日のブログで、
  ★≪◆えっ、なんと今日の分蜂は「自分から新巣箱にご入居!!」 逃亡の心配もなく安心ラクラクの見物。第三回目の分蜂≫
 として報告していた。
 その日は、「左4つ目」の巣箱に自ら飛んで移動してくれたこと。

 それが、上記の通り、今日は、すぐ横の巣箱へ。
 正直、いつ分蜂が起きたか正確には分からないうちの分蜂。
 そういう不思議な記録がとれた・・・

 しかも、「4月19日」にすぐ3つ横の巣箱に移動した群は「C群」で「昨年2021年5月12日に入居した群」の第1回分蜂。
 今日、隣に移動した群は「B群」で「昨年4月24日分蜂した群」で、4月11日に第1回分蜂、4月13日に第2回分蜂した群。
 ちがう群でも、このような類似性質を示したことに驚く。
 「初の経験・勉強」をした。

 それと、第1分蜂、第2分蜂、第3分蜂と同一群からの分蜂が進むほど、遠方に行きたがる傾向だと専門家から聞いていたけれどけど、決してそうではなかった
 ・・・・・奥が深い二ホンミツバチの世界・・・・

 なお、昨日4月22日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,378 訪問者数734」。

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●今日、「B群」(昨年2021年5月12日に入居した群)2022年4月23日
11時前
「B群」の箱のミツバチが分蜂の気配を顕著にした。


ハチがたくさん、飛び回る



同時刻、すでに、すぐ横の箱のランには、ミツバチが固まりかけている。


●11時6分ごろ
ランにまとわりついたハチの塊が顕著。


●11時15分。
完全に二つに分かれて、固まった。
女王がどちらかに居るのだろう。
いずれにしても、女王が動かないと、
箱の中に移動するハチはほとんどいない。






同時刻、他の位置の待ち箱にも一部のハチがまとわる




●とはいえ、なかな、巣箱の中に入っていかない。
焦れたので、12時過ぎて、橋を架けたやったら、
12時半ごろには、ほぼ全部、移動した。




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