下り系や技系のライディングをされる方などに特にオススメしたいのが15mmや20mmAXLE固定タイプのサスペンションです。
クイックレバーで固定する方式とは車輪の回転軸(ハブ)から構造が違うので、ハンドル周りから下側のしっかりしたフィーリングと滑らかな作動感は1度使うと病みつき?にもなる程で狙い通りのラインをトレースできます。MTBには軽さと、ネジレ等に強い”剛性感”がいかに重要かが、ハッキリと体感できます。

その他メリットとして、最新型のレバーは通常のクイックレバーよりも短時間に、そして簡単確実に前輪の脱着が可能です。

また、クイックタイプ固定は構造上ハブやフォークが相当高価なモノでないと、締め付けるたびにほんのわずかですが微妙にずれて、シビアなディスクローターの隙間で音となり現れてしまうんです。AXLEタイプはフォークとハブ面の接点が広く平行に精度良く固定される為、クイックレバーでありがちな車輪を付けなおしたら、ディスクブレーキが「シャりシャリ擦ってしまった」と言った事も激減されます。

お店には2009年のNEWモデル「REVELATION 20mmAXLE」が初入荷しました。なんと実測重量は2.000g丁度、シンプルなDUALエアーの固定140mmストロークですが、例えば110、125、140mmと再調整して使うことも可能です。
エアサスで20mmAXLE!人気のホワイトカラーで10万円オバーが多い中、94.500円は今年買い!のお買い得な1本です。
今までのPIKEシリーズがスプリングのみとなり、20mmのエアーモデルはREVELATIONがPIKEと同等となった感じです。詳細はお店に差し上げられるカタログが今ならありますので、是非早めにGETして下さい。相坂


 今年最初の3連休ウイーク。昨日の冷たい雨のおかげで、ちょっとしっとり&寒い!ですが、マウンテンバイクに乗ればカラダもココロもあったまる!ということで、みなさん走りに行っちゃいましょう!
 ワダは明日「初級ライディングスクール」を開催するため里山にお邪魔してきます。
 予報だと、明日午前9時の現地気温は-1度。午前6時は-6度。。。。。釘でバナナが打てます。
 寒い日のライドは、ナニを着るかがとても肝心。しっかりとしたアンダーウエアを着ると、快適さがまったく違います。あとはレイヤリング。暑ければ1枚脱いで、冷える前に1枚着る。めんどくさがらずこれをやるだけで、ほんと快適になります。あと、走り終わったら、カラダが冷える前にすぐに着替えること。
 風邪引くとライド出来なくなっちゃうことを極力さける努力、これぞ執念。

 写真はCHARGE BIKES / SPOON TI SADDLEのホワイト。チタンレールに合皮のアッパーで、ブルーのロゴとステッチがいい感じ~。ただ今お店は欠品していますが、近日入荷予定です。


 昨日のコーフンを冷ますかのような冷た~い雨の一日。どうやら奥多摩の山では積雪したみたいです。
 そういえば、随分前に降雪3日後の奥多摩に走りに行ったことがあるなあ。しかも世田谷から自走で(アホ)。
 山道は見事に積雪していて、担いで登り、積雪30cmのパウダーライドを楽しみました。意外と走れるものです、新雪だと。危なさは数倍アップしますが。
 昨日のコーフンの続きです。
 5 SPOTのリンク部のすべてに「グリスポート」がついていると昨日の日記で書きましたが、これがアップ写真。
 グリスガンという工具を使って、ここからグリスを注入すると、古いグリスが排出されてきます。
 5 SPOTのリンク部には金属製のベアリングは使われていません。樹脂系ブッシングという滑走パーツが使われています。これで軽量化につながり、またDW☆LINKの特性にうまく対処しているようです。
 なにはともあれ、乗ってみなきゃね。。。。。。ね。。。。。
 


 ヤバイ、ヤバイ、届いちゃいました。発情・・・いや発病。やばい、どうしよう。
 リア・サスペンションシステムに「DW☆LINK」を搭載し、まったくのフルモデルチェンジを果たしたTURNERのオールマウンテンフレームです。
 DW☆LINKのサスペンションシステムの良さは、ずっとDW☆LINKに乗っていたワダは体感していますが、TURNERが作ったTURNER流味付けのフレームは、本当に、かなり気になるところ。
 この5 SPOTは、リア5.5inch(140mm)のトラベルを有するオールマウンテン・モデル。
 守備範囲がめちゃくちゃ広いカテゴリーです。なので、いつものトレイルライドから、ちょっとラフなコンディション、日本だったら野沢のDHマラソンなんかもいい!。
 フレームの細工がすごすぎ!。これは実際に実物を見てもらった方がいいとおもいますが、サスペンションのすべてのリンク部のベアリングにグリスポートが!。 分解せずともグリスアップが可能です。
 フレームの造作もいい。ハンドメイド感あふれる職人技が光ってます。もちろんMADE IN USA。
 ヤバイ・・・・どうしよう・・・・新年だし(意味不明)・・・・行っちゃいますか・・・・すご~く発病。
 ちなみに、今回は試験的な国内入荷で極少量。
 正式な入荷は来月以降となります。今ならカラー(こちらのグレー、そしてブルー)、サイズなどが選ぶことができますよ。
 しかも、驚きの価格・・・・、249,500円(税抜)。・・・・これって、TURNER本国サイトに表示されている「$2495.00」、まんまじゃないですか!!。破格を超越しています。


 年明けしてから雲ひとつ無い青空が続いて「今年はスタートからいい感じっ♪」な予感ですね。

 お店には初モノが入荷して参りました。
設計は大人気フレームのSURBURBANと同じで特にリアセンターのホイールベース長はタイヤクリアランスも余裕がありながら380mm台と極端に短いです。
クロモリの細めのパイプだからこそ可能な短さかも知れません。
コレにより通常のMTB(425mm前後)とは随分用途も、出来る技も、習得スピードも変わってきます。
そんなプレイバイクでフレーム売りが多かったNSをお求め安い完成車としたのがこのCENTRAL1です。
要所要所をしっかり押さえてあるのでガンガン乗って練習したり、遊ぶ方にもオススメです。相。


 気持ちよく午前中ライドを終えたあと、「おかわり~」ということで、コンビニの駐車場で昼食を食べていたら、ものすごい勢いで近づいてくるライダーが!
 ・・・・やっぱりこの人
 午前中に電話をしたら「今仕事してるんですよ~、今日は走らないかな、いや、走りたいな、でも、仕事しないとな」と言ってたので、今日は走らないのかなと思っていたのですが、やっぱり、という感じで参上!
 というわけで、2009年初ライドもこーなっちゃいました。今年も毎週のようにトレイルで会いそうだ。
 みなさま、今年も色んな場所で、楽しいライドをしていきましょうね!
 よろしくお願いいたします。


 みなさま、あけましておめでとうございます!
 昨年から、不況だあ、なんだあと、どんよりした話題と雰囲気が蔓延していますが、マウンテンバイクに乗っていればノー問題!。ココロもカラダもハッピーになれます!。ということで、乗りまくった2008年の大晦日は「ワダのマウンテンバイク・デビューの地」である、狭山湖周辺でライド!
 で、当然というか、やっぱりあの人、そしてあのメンバーもライドしてました。。。。
 2008年最後の日も気持ち良くトレイルライドで締めくくり~。

 で、2009年の初ライドは昨日の「走り初め」。通称7トレを沢山のお客さんと気持ちよくライド。
 年末年始を通して、ずっと快晴に恵まれている関東地方のトレイルは、コンディションも極上で、もう気持ちよすぎ!
 サクサク落ち葉のテクニカル&スムーズライドでいい感じで2009ライドをスタートできました。


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