コース整備のあとはお約束の試走!。乗ってみないとチェックできないですから。。。
 ツルツルコースは全面マッハゴケの可能性が高い超難コースとなっていし、まだ軟らかい路面の部分の泥でタイヤの幅は倍になっちゃうし、やっつけれられました。
 でも、昨年にくらべて熟成され、バームのカタチや高さもよくなったコースはおもしろい!。みなさま楽しみに!。
 試走ついでに、現在整備中の下り系ツアーコースの試走も行ってこ~い!。ということで、ポカポカ天気のなか、心臓が3回ほど破ける舗装激坂を登り、コースのスタート地点まで。みなさんへたりこんでます(小林さん、ウエアに泥が・・・・)。
 ツアーコースはおもしろい!。全コースシングルトラックで、尾根道を走ったり、つづら折れのテクニカルな箇所もあったりして、マウンテンバイクのスキルを使いこなすのにもってこい!。もうちょっと整備したらオープン!


 今日はお昼まで、3月20-21日に開催するFREERIDEGAMESのコース整備のためプレジャーフォレストに行ってきました。
 昨晩かなりの雨が降ったみたいで、コース一面ツルツルのヌタヌタ。すでに最終仕上げ状態のコースの補修などをメインにセッセとスコップ作業。
 昨年このイベントに参加された方はこの写真をみるとアレ?と思う方もいらっしゃると思います。
 そう、コースのまわりの藪や立ち木が激減しています。また、写真には写っていませんが、コースの脇に登りルートが新設されて、コースを見ながらスタート地点まで登ることが出来るようになったのです。
 これでコースのほぼ全部が1箇所から見られるようになったし、風通しや日当たりも良くなったので、路面の回復時間が短縮されました。
 


 エビちゃんデザインオリジナルアヘッドキャップ~!。。。。。エビちゃんといってもコチラの方やコチラの方ではなく、トレイルストアでアルバイトしていたこともあるエビネくんのブランド「BUCKWHEAT」の製品です。
 特徴的なのはフラットトップなところ。すっきりしています。カラーは全部で10種類。ワンポイントにいい感じ~。780円

 先日4台のニューモデルを試乗してきたときの番組がアップされたとご連絡をいただきました。シクロチャンネルでご覧になれます。
 しっかり仕事をしているようで、やっぱり遊んでいるようにしかみえません(笑)。
 


 日本の中のアメリカンレース「ツールド多摩ⅩⅩⅢ(23)」の参加受付を開始します。
 期日は5月2日(土)。場所は稲城市にある米軍多摩サービス(通称多摩ヒルズ)。内容はクロスカントリーレースなのですが、レースそっちのけけでとにかくコースがオモシロイ!。別名「ゆるゆるフリーライドクロカン」。
 ウォータータワーと呼ばれる激坂くだりや、ダブルディップの呼ばれる2連続ドロップを筆頭に、遊びどころ満載のコースなのです。もちろん危なかったり怖い箇所にはエスケープもあります。
 がんばっちゃうとかなりツライコースなのですが、登りで体力貯めて下りやおもしろい所で楽しく走るスタイルがグー。
 参加資格は14歳以上の男女で、当日身分証明書(本籍のわかるもの)を持参できる方。
 参加人数に制限がありますので申込みはお早めに。申込み締め切りは3月27日(金)までですが、定員になり次第締め切らせていただきます(※インフォメールでの配信では3月30日締め切りと記載しましたが、4月1日に多摩サービス側に申込書を渡さないといけないので、締め切りを早めました)。
 記念Tシャツ、ステーキランチ付きの参加費は4,000円ですが、今回からコース整備費として別途500円を徴収させていただきますのでご協力ください。
 申込書は店頭でお渡しします。


 ボディプロテクターの王様「ダイネーゼ」の2009の入荷が始まりました。すでに究極のカタチとなっているため、モデルチェンジはほぼありません。信頼のおける製品です。
 ニーガードやエルボーガードも最高にいいですが、このボディーアーマー「IMAPCT JACKET RACE(52,500円)」は、ダウンヒルなどには欠かせません。
 レース用に開発されたこのアーマーは安全面はトップクラスな上、軽量化と動きやすさを追求したもの。ハードシェルは、肩、ヒジから腕、胸部を守り、脊椎ガードも体形に沿ってフレックスするようになっています。この脊椎パッドはほんとに良くできています。
 脊椎パッドのみを本体から取り外して、付属のストラップで背負うことができるので、多方面で使えます。
 プロテクター類は身体にフィットしているかがキーポイント。なので、トレイルストアでは今年も全サイズをストックして、試着できるようにしてあります。
 価格は高めですが、怪我するよりは絶対いい!。昨年ワダが骨折した時の医療費は50,000円を超えました。それよりもバイクに乗れないことのほうが悲しかった。
 転ばぬ先の杖、ならぬダイネーゼでございます!


 火曜日のライドの時にな~んだか調子悪いなあ、と感じていたら案の定水曜日の夕方から高熱に見舞われ、さすがに昨日はダウン。幸いインフルエンザじゃなかったみたいですが、やっぱ2週間ぶりにライドしたのがいけなかったのか?。毎週乗っておくべきだったか。これからは毎週乗ります。

 ROCKY MOUNTAIN、SANTACRUZ、SEVEN、MANITOU、TROY LEE DESIGNS、CHRIS KINGなどなどを取り扱うA&Fの2009カタログを、46ちゃんが納品と一緒にもってきてくれました。ありがとうございます。
 2009ロッキー、いいねえ!。キング、ヤバいっしょ!。といろいろ載っている中、サンタクルズからもうすぐ発売になるニューモデル「DRIVER 8」が掲載されている!。V10がリアルDHレーシングで、NOMADがヘヴィデューティーオールマウンテンなら、このDRIVER 8はリアルフリーライド。すごく扱いやすそう!。日本入荷が楽しみなフレームですね!


トレイルストアのホームページにはUPできていませんが、人気の33RPM在庫しています。

細いクロモリチェーンステーはシルキーでマイルドな乗り心地が味わいたい大人の方に(カラーリングを含めオシャレで)人気が高いフレームです。
ベーシックなXCフレーム程には、軽量ではない(実測2.2kg)ですが、
その分強度もあり、フレーム設計は速く走らせると言うより、アクションやコーナーなどをコントロールするのに楽しく、コンパクトで誰にでも扱いやすいフレームに仕上がっています。
シート長(C-T)370mm、トップ長(C-C)は535mmと平均的な日本男児サイズを在庫中です。
リアセンター長も415mmと絶妙で技系プレイバイクにアッセンプルするもよし、味わい重視の里山トレイルバイクなどにもGOODです。
63,000円とお求め易いので、その分高性能で軽量なエアサス(これが高価ですが)をセットしたいですね。相。


 昨日の日記通りの天気予報、なら乗っとくしかないでしょ!ということで、やっぱり懲りずに午前中ライドに行ってきました(そのあとちゃんと店に戻って仕事しましたよ、Yさん)。
 クルマを停めて準備をしていざ!という時に見覚えのあるクルマが・・・・。
 スケーターのSさんが合流!。ということで、二人で走ってきました。

 こないだのライドから2週間のブランクと、ちょっと体調が悪いので登りはめちゃきつかった。
 でも、サスのセッティングを変更し、さらにニューホイールを投入したTURNER / 5SPOTはさらに磨きが掛かったフィーリングに。セッティングが出た!って感じです。
 その証拠に、こないだ感じた前タイヤからの横滑りだし感はなくなり、さらにコントロールしやすくなったし、ラフな路面でのバイクの挙動も安定感抜群。
ガレた路面が「なんかあったか?」ぐらいに安定したまま通り過ぎてる感じ。あらためて「スゲェ~」。
 今日は新たなトレイルに入ってみたのですが、ここもおもしろかった。左右に振られながら時折フワッと浮遊感を味わえる起伏があったりで、もうヤバイ!。
 ヘロヘロになりながらタップリと走りました。途中で雪がチラチラと降ってきましたが、ノー問題。半ズボン魂でライド終了!


 こちらは新しくなったクイックシートレバー。以前のモデルはレバーが真鍮製で、アルミのボディとの異金属間の潤滑作用(セルフルブ作用)によって、アルミ同士のレバーを締めた時にたまに起こる「ギィィィィ~ッ」といういや~な音がしないところが特徴でした。その反面、真鍮はちょっと比重が重めなので、重量はアップしてました。
 新型は、レバーとボディの擦れる部分のみに真鍮のプレートを挟み込み、重量減と快適さを両立させました。真鍮の部分がワンポイントになっていてカッコイイ!。
サイズは30、32(31.8)、35mmの3サイズ。5,250円


 こちらはトレイルライドにうってつけのRANGERステム。0度のライズで3種類の突き出し長があります。
 このLIMITED EDITIONは、ボディーカラーがピューター(シルバーに近いかな)で、クロマグクマちゃんプリントが施されています。
 突き出し長は、50、70、90mm。もちろんカナダメイドのCNC切削によるものです。14,700円