大人気MTBヘルメットFOXのFLUX(16,800円)がただ今豊富に揃っています。
人気の理由はとにかくカッコイイ、後頭部にはフィンまで付いて「やる気」が伝わってくるデザインとフォルムです。
今までハーフタイプではこれほどカッコイイMTBヘルメットは無かったかも。
(フルフェイスヘルメットならトロイリィーのD2が一番人気で話題のD3も特に限定とかでは無く、普通に入荷するとか?の予定ですが、来月頃には見えてくると思います)
これからの里山シーズンに向けて品薄になることが多いので、ぜひ現物を確認してみてください。相


GIANTの2010年カタログがたっぷり入荷しました。(もちろん無料です)
来年のGIANTはフルモデルチェンジしたGLORY、お買い得感が更に増したTRANCEシリーズ、毎年人気のSTPに、ハイコストパフォーマンスで入門用にピッタリのXTCと今年にも増して注目のモデルが目白押しです。
すでに入荷しているモデルも少量ありますが、おおむね10月以降の入荷予定です。
GIANTはモデルやサイズ別に状況をチェックできますので、お気軽にお問合せ下さい。

またココではご紹介できない程に魅力的なアイテム
(ROCK SHOXニューモデルにSRAMのパーツなど要注目です)が満載のパーツアクセサリーカタログも是非ご覧になって下さい。相


 コメンサルの2010フルサスモデルもついに入荷してきました!。
 その中でもトレイルストア的にオススメなモデル「META 5.5 PRO」がこちら。
 オレンジ、情熱のオレンジ、灼熱のオレンジ、俺んちのオレンジ(意味不明)でございます。
 5inchストロークを持つリアサスペンションは、コメンサルオリジナルの「CONTACT SYSTEM」。ペダリングロスが少なく、ストローク感があるので5inch以上動いているように感じられます。
 フォークはROCKSHOX / REVELATION SL DUAL AIR。オールマウンテンな用途を想定して、フロントタイヤにMAXXIS / HIGHROLLER 2.35、リアタイヤにMAXXIS / CROSSMARK 2.1をチョイスしているあたりなんかコメンサルっぽいです。
 このままトレイルライドから富士見、高峰で遊べるオールラウンダーなモデルです。298,200円


 ただいま人気うなぎイヌ登りのJAWBONE。OAKLEYらしい鮮やかなフレームカラーのモデルが並びますが、ここで日本限定モデルが追加されました。
 SILVERのフレームに、レンズ下のヒンジがGRAY。メタリックな感じでカッコイイ。
 標準レンズには、あらゆるスポーツシーンで好評のSLATE IRIDIUMを採用。スペアレンズにはCLEAR VENTEDが付属しています。28,350円
 個人差はもちろんありますが、JAWBONEのフィット感はやっぱりいい。特にマウンテンバイクみたいな激しいスポーツでもずれにくく、かつ鮮明な視界を確保してくれます。JAWBONE、ボチボチ品揃えが整ってきました。


 大変長らくお待たせしました。人気のFLV「BUTTERFLY PEDAL」が装いも新たに再入荷です。
 まずは、ニューモデル「マグネシウム BUTTERFLY PEDAL」。カタチはそのままで、軽量なマグネシウムをボディに採用しています。その結果、レギュラーモデルより両側で80gもウエイトダウン。この差は大きい。もちろん強度的には問題ありません。カラーはマグネシウムの色そのままです(写真手前右)。15,960円
 続いてレギュラーなモデル。まずカラーにアルマイトグレーが追加となりました(写真手前左)。また、ブラックはマットブラックからアルマイトブラックに変更となり、FLVもロゴもシャドーとなっています。ホワイトのロゴはグレー。
 薄くて、丈夫で、しっくりとソールに食いつくオススメペダルです。11,970円

 今週末、19日からはノーススターツアーですが、お申込みになられていて、詳細メールが届いていない方がいらっしゃいましたら、明日ご連絡ください。
よろしくお願いします。


 CINDER CONEとならんでオススメモデルの「BLAST DELUXE」。10万円をわずかに上回る価格で、油圧ディスク、27段変速など基本をしっかりおさえてあります。これでトレイル走り回ってください!。カラーもキレイ。
 フレームカラーはBLUE/WHITEのほか、GRAY/WHITEもあります。105,000円
 CINDER CONEやBLAST DELUXEは11~12月頃入荷予定です。


 スカッと晴れ渡った定休日の昨日は、当然のことながらトレイルライドへと繰り出し~ッ、、、、、したかったのですが、ぐっと、ぐっと、ぐぐっと堪えてKONAの2010モデルの展示会へ行ってきました。
 KONAも2010モデル、マウンテンバイク気合入ってましたよ!。KONAのマウンテンバイクモデルは全車種が上陸するようです。
 その中でもTTSがオススメするのは、初めての1台として、初心者にもってこいのハードテイルトレイルモデル「CINDER CONE」です。
 安定感のあるハンドリングがまずオススメ。油圧ディスクブレーキ、27段変速っていうところもオススメ。
 ペダルだけちゃんとしたヤツを用意すれば、このまま楽しくトレイルライドデビューできちゃいます。
 2010のカラーは、このBROWNのほか、RED/WHITE。115,500円


 11月14-15日に開催の「スポニチMTBチャレンジ in さがみ湖プレジャーフォレスト」ですが、WEBサイトからの申込みのほか、トレイルストアでも店頭申込みが可能となっています。
 この大会、FREERIDE GAMESのメンバー店が協力していて、レースというより「マウンテンバイクで遊ぶ!」というテーマになっています。
 フォレストダウンヒルは、山のシングルトラックからFRGでも使用しているフリフリダウンヒルコースまで網羅していて、山走りの総合的なスキルを使いながら「気持ちいい~」が連発できるコースですし、エンデューロコースは、レース初めての方でも無理なく遊べるようなゆるい&ちゃんとシングルトラック遊べますですし、クロカンコースは「チャレンジ!」ができる本来のクロカン的なコース。どれもよく考えられてレイアウトされています。
 都会からも近いこのフィールドでの大会、ぜひぜひ皆さんでご参加下さい!


 今日のトレイルメンテナンス講習会、メンテナンス作業の前にはお約束のように「まずはコースを走ってみましょう!」。
 そう、メンテ前に走っておかないと、メンテ後との違いがわかりませんから。
 参加者全員に配られたスポニチMTBチャレンジ&バイシクルクラブの連載「Share The Trail」の真っ赤なコラボTシャツをみんなで着て、いざライドへ!
 100名近い赤い集団、その先頭はナカザワさん。まるで金魚の産卵期遡上シーン(金魚が遡上するかどうかはわかりませんが)。
 参加者のみなさま、お疲れさまでした。いい体験できたでしょうか。


 今日はスポニチMTBチャレンジのプレイベント「トレイルメンテナンス講習会」に開店前だけ顔を出してきました。ほんとはトレイル整備作業もしたかったんですが、お店に戻らなければならない事情があり、泣く泣く帰還。メンテしたトレイルを走りたかった・・・・(そっちか)。
 今度のスポニチMTBチャレンジに向けて、参加者が気持ちよく、安全に、しかも楽しくライドできるようにコースを整備しながら、整備の仕方や、トレイルメンテナンスを体験することによって、自分たちがいつも走っているトレイルをいかにして「走らせてもらっているのか」を考えるイベントでもありました。
 土の道は、環境のサイクルによって自然回復能力はある程度あるのですが、トレイルの利用者が多かったり、その利用の仕方、または天候等のさまざまな理由により、自然回復能力をそれらの要因が上回った時に破壊がおきます。
 以前はきれいでスムーズなトレイルだったのに、最近行ってみたら木の根や石が露出したり、道が雨水の通り道のようにえぐれている箇所があったり、そんな場所を見かけたことはありませんか?。
 ほとんどが上の理由です(例外もありますが)。
 そんな場所は人の手でメンテナンス(補修)をするか、その場所の利用を停止する以外、それ以上の破壊を食い止める方法はありません。
 じゃあ、いつも走っているトレイルを勝手にメンテナンスしていいかというと、それはできません。なぜならば、トレイルが存在する土地のほとんどは土地の所有者がいて、勝手に樹を切ったり、掘り返したり、盛ったりは「断りなく勝手にナニやってるんだ!」になるから。
 日本各地で、トレイルメンテナンスや、山にコースを製作したりは、勝手にやっているわけでなく、そのほとんどがその土地の所有者の承諾を得て行っているのです。
 今回のさがみ湖プレジャーフォレスト内のメンテナンスもさがみ湖プレジャーフォレストという土地の所有者の承諾の上で行われています。
 今日のイベントに参加されたお客様が帰りに店に寄ってくれたのですが、「自分で整備したコースを走るのはいい体験だった」と言ってました。
 こんなイベントを通して、トレイルへの「愛」を深めていく運動が増えたらいいな。