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TRUVATIV(トルバティブ)のHAMMER SCHMIDT(ハマーシュミット)。内装2速でトラブルがほぼ無しで、最低地上高も稼げて、なにげに人気です。今回もYさんのDMRに装着しました。ISCGマウントを装備していればほとんどのフレームに対応します。DMRのこのEXALTというフレームにもISCG OLD規格のマウントが装備されています。BBの側面を整えて、ISCGマウントにあわせて微調整を繰り返しながら取り付けました。あとはシフトケーブルのルーティーンを工夫してみます。着々と作業進行中です。
1月19日(日)は高峰山イベント開催のため、臨時休業させていただきます。明日18日(土)は通常営業いたします。
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KONAの2014モデルがここにきてどんどんと入荷してきています。KONAではおなじみの、鉄板の、定番のハードテイルトレイルバイクといえばこのCINDER CONE。そのCINDER CONEの2014モデルはすっかり進化しちゃっています。
ホイール径が26から27.5になったというのもそうなのですが、じつはフレームが、フレームが、フレームが~、KONAのクロスカントリー向け上位モデルで採用されていたスカンジウム合金(KONA RACE LIGHT SCANDIUM 6069) になったとです!。もちろん価格帯は変わらずに。これは27.5インチ化よりもすごいことかも。
KONAのトレイルライド向けハードテイルはほんとうに扱いやすいハンドリングで、里山とかのライドが楽しいバイク。それがさらに軽量化されるなんて。いい。
フォークもROCKSHOX 30 GOLD AIRを装備。実測重量は12.1kg(15インチサイズ、ペダルなし)。すごい。
軽量化と27.5インチホイールによる走破性を獲得したCINDER CONEはきっと楽しいライドを約束してくれると思います。ほんと、いいバイクです。135,450円
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秋にふじてんで試乗したときにすごく気に入ったバイクが入荷してきました。KONAらしい吸い付くような接地感とあくまでもニュートラルなライド感が存分に味わえる新型モデルPRECEPT DELUXEです。
27.5インチホイール、前後エアサス、リアサスペンショントラベル131mm、フロントサスペンショントラベル140mm、リア142mm-12mmスルーアクスル、740mm幅のハンドルバーと現在の定番はきっちりと抑えていて、上位モデルのPROCESSに負けないぐらい乗れちゃうのに、お求めやすい価格。エントリーモデルとしてもすごくいいですが、このバイクをベースにカスタマイズしていくのも楽しい。
ふじてんのコースで乗ったときもバイクの挙動がわかりやすくて、タイトなコーナーもきっちりとコントロールできて、このバイクってこんなに楽しく走れるんだ!っておどろきました。
シブいカラーもいい感じです。202,650円
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今日は午前中のトレイルライドを開催しました。参加されたみなさま、お疲れ様でした!。気温は低く寒かったのですが、日差しが柔らかくて暖かかった。寒い時期の山ではほんと、太陽のありがたさをヒシヒシと感じることができます。ライドの途中でも、陽だまりの広場でなごんじゃったです。
この里山は定休日ライドでしょっちゅうくる場所なのですが、定休日(平日)に山の中で出会う人は、散歩されている地元の方とか、よく知っている人(おもにマウンテンバイクショップ店長ズ)ぐらいで静かな感じなのですが、久しぶりに休日の今日きたら、「こんなにマウンテンバイカーっているんだ!」とびっくりするぐらいバイカーと出会いました。
写真は今日のツアー参加者のほかに、ナカザワジム、AST混成グループ(ともに店長は不在※笑)と山中で出会った時のもの。ものすごい人数です。みんな笑顔です。撮影後はまたバラバラとほうぼうのトレイルに散っていきました。この他にもたっくさんのバイカーに出会いました。みなさん、マナー守って楽しんでいましたよ。
今日はのんびりゆっくりがテーマのライドなので、休憩をたっぷりとりながらのライドだったのですが、無理なくいい感じのライドになりましたよ~。また開催します!
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明日1月13日(月/祝)はツーリングイベント開催のため、午後4時より8時までオープンいたします。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。ツーリングに参加のみなさま、きっと寒いので暖かい服装で。
入荷するとすぐになくなっちゃう、なにげに人気のサドルがこのCHROMAG / TRAILMASTER LTD。本革なので使い込んでいくとどんどん味がでてきます。もう、ずっと使うといいダシがとれるかも(笑)。ふたたび入荷しました!
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BLUEGRASSのトレイル/エンデューロモデルのヘルメット、GOLDEN EYESが入荷してきました。BLUEGRASSは、ロードでは有名なMET社のマウンテンバイク部門のブランド。イタリアのメーカーなのに日本人の頭のカタチにもフィットしやすくなっているのが特徴です。
このGOLDEN EYESは、ほかのメーカーとは違ったどこか上品なカラーと取り合わせなどがありとても新鮮。全体的なフォルムもスリムなので頭でっかちに見えません。調整/着脱可能な長めのバイザー、ゴーグルのストラップホルダーを装備。また、さまざまなブランドのヘッドカムコーダーのベースマウントが装着できるアタッチメントも付属しています。重量は388g(Mサイズ実測値)。カラー展開は写真左から、イエロー/ブラック、グレー/シアン、ブラック/グリーン、サンド/ホワイト。M、Lサイズがあります。14,800円
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きれいなオレンジ!。数々のスポーツバイクメーカーが本格的キッズバイクをリリースしていますが、スペシャライズドも気合が入ってます。トレーニングバイクのHOTWALK(12インチホイール)に始まり、HOTROCK12、HOTROCK16と補助輪付きのモデルがあり、HOTROCK20は変速あり、シングルスピードが選択でき、HOTROCK24にいたっては、7段変速、21段変速、コンペティションフレーム採用の軽量モデルから、油圧ディスクブレーキモデルまでラインナップ。
大人向けバイク同様、キッズバイクも真面目に作ってあるのが好印象。
写真はHOTROCK24の21段変速モデル(37,000円)。ちゃんとダートで遊べます。
ワダが小学生の頃は、普通の自転車しかなかったから、ジャンプしたりしてよくフォーク曲げてました。今の時代はほんと恵まれています。
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今年から国内でのマウンテンバイクラインナップの取り扱いが停止してしまう(らしい)、FIVE TENのシューズ。このブランドを超えるシューズは無いと言っても言い過ぎでじゃないぐらい、絶対的な人気と機能を持っています。なのに取扱い停止(らしい)、残念すぎる。
ということで、トレイルストアセレクトで、集めてみました。
人気のSPITFIRE、SAM HILLなどがサイズ限定で入荷しました。
また、マウンテンバイクにはもちろん、ハイキングにも使える軽量なモデル、GUIDE TENNIEのオレンジがアクセントとなったモデル(ORANGEADE)も入荷しました。すごくきれいなオレンジで、どんなウエアでも似合うと思います。
モデルのよって履き心地が違うので必ず試着をしてみてください。
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定番タイヤ、KENDAのNEVEGALとEL MOCOが再入荷しました。EL MOCOは在庫限りとなります。また。NEVEGALは27.5-2.1サイズも入荷しました。26、27.5ともDTCとなります。
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その1って、いくつあるのか、いくつ思い浮かぶのかわかりませんが、とりあえずその1。
BMXに乗りたい。
日本にBMXが入ってきたころの昔々からの仲間のライダー(現役)が、なにやらレジェンドレースの開催を目論んでいるらしい。なにやら当時のレーススタイルでやるみたい。これにはぜひとも出たい。
BMXに没頭していたのは中学の終わりから20代前半ぐらいかな。すでに四半世紀も前です。ほんとに没頭していました。毎日のように夜中まで何時間も乗ってた。レースがあればどこへでも行ってました。
BMXからは遠ざかってしまっていたけど、別にいやになって乗らなくなったわけじゃないし、マウンテンバイクはマウンテンバイクなりの、BMXはBMXなりの魅力があるからどっちが好きとか選べません。
BMXを始めた頃は今みたいにBMXコースというものがなく、城南島の埋め立て地の広場や、河川敷に特設コースを作って(それも当日朝)、「公式戦」が開催されていた時代。スタートゲートなんかなく、ゴムひもをはじいてスタートサインを出す方式。たまに全国大会などがあるのですが、山梨や愛知などにあった数少ないBMX専用コースに行くのが楽しみでした。
一番印象に残っているのは、仲間たちと始めたナイトレース。今じゃ考えられないけれど、杉並区の松の木公園の広場で非公式にナイトレースをやっちゃっていたのですが、これは面白かった。隣の野球場の照明を頼りに公園の広場で怪しくレース。おまわりさんもしょっちゅう見学?に来てました。
オールドスクールっていう言葉はあまり好きじゃなく、使ったことがないけど、昔スタイルのレースをやるって聞いて、ちょっと火が付いた。なので、今年はBMXに乗りたいです。
写真はマクドナルドのテレビコマーシャルにドナルド役として出演したときのもの。自分ではこのコマーシャル見れなかったのですが、ドナルドはこんなこともやっていたのだ!
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