冷たい雨の日曜日。しかも明日の関東は台風上陸直撃可能性大。みなさま、お気を付けください。

 先日から作業を進めていたFIREEYEのトレイルバイク、FLAMEがようやく完成しました。

 もとのフレームからパーツを載せ替え、フォークや交換が必要なパーツをチェンジ。いい感じに仕上がった!

 同じくFIREEYEのハードテイルHOTTAILよりもライトウエイトなこのFLAME。50,000円(税別)という価格に見合わぬしっかりとした作りのナイスなフレームだと思います。

 楽しく登って、シングルトラックをす~いすい。そんなイメージのバイクです。


 正式告知が遅くなりました!

 秋のフリーライドゲームスの参加者募集開始しました。

 今回は初開催の場所、埼玉県秩父市の滝沢ダムにある、秩父滝沢サイクルパーク内のショートダウンヒルコースでレースを開催します。

 ここは国際規格のBMXレーストラックがあるところで、今回はその隣の斜面にある延長約200mのショートダウンヒルコースでタイムトライアルを開催します。

 短いけれど、バンクとバンプの続くなかなか侮れないコースで、在りし日のさがみ湖プレジャーフォレストのフリフリコースをギュッと濃縮した感じです。

 写真は春に下見に行ったときのものですが、現在はさらにバンクがきれいになり、走りやすくなっているそうです。

 夏の富士見パノラマの芝スラと同様に、ビギナーからプロレーサーまで同じコースで楽しめることには変わりはありません。

 そのコースを2回トライして、ベストタイムを競います。

 コースわきにはパンプトラックもあって、こっちもおもしろい。

 みなさまのエントリー、お待ちしております!

 エントリー用紙や詳細については、フリーライドゲームスのブログをご覧ください。


 この、同じフレームに乗ったからって、おんなじことできるわけじゃないのは重々わかっていますが・・・・・、でも、夢を抱けますよね。練習したらできそうな、できちゃうんじゃないかっていう気にさせてくれます。

 彼の域まで行かなくても、そんな夢を持たせてくれるマウンテンバイクって、やっぱりすごい。

 英国の国民的スターDANNY MACASKILL先生がこのバイク、SANTA CRUZ/BRONSONに乗って、夢のようなライドをしてくれてます。

 バイクを操るスキルを一つでも多く身につければ、乗り方、乗る場所のバリエーションがさらに増える。だから今よりうまくなりたい。いつもそう思っています。

 なっかなかうまくならないけど、チャレンジしているときってほんと楽しい。

 昔BMXを夢中でやっていたときは、短い時間でも練習してたし、寝る間も惜しんで夜遅くまで広場で乗ってました。うまく、速く、かっこよくなりたかったもん。

 上達には年齢制限や限度はないと思っています。いつだって、何歳からだってうまくなれる。

 夢をみさせてくれて、やる気を起こさせてくれる素晴らしいムービーだと思います。


 昨日はね~、EASTON、LAPIERRE、KORE、DAKINE、ほかたくさんのブランドの代理店である東商会さんの展示会に行ってきました。

 ここのところまじめに展示会に行っている系、ですが、いつパンクするのか。。。

 EASTONはやっぱり35mmクランプサイズのハンドルバーとステムが目玉でした。EASTONに限らず、ほかのブランドでもいよいよこの規格が浸透してきましたが、31.8mmクランプの浸透により、25.4mm径のクランプがほぼなくなってしまったように、いずれ31.8mmも。。。

 こればっかりはわかりませんが、ステアリングまわり全体がオーバーサイズ化して、剛性アップされたのに対して、やっぱり35mmの方が見合っているんでしょうね。

 先日ふじてんで会ったダウンヒルプロレーサー永田隼也も、RACEFACEの35mm径カーボンハンドルバーを使い始めていましたが、最初は「硬い!」だったのが、慣れてくると硬さも気にならず、前より取り回しが楽になったと言ってました。

 百聞は一見にしかず、なので、ワダも使ってみます。

 あんまりカラーモデルを出してこないEASTONですが、時代なのか、カラーバリエーションが!。。。相変わらずステムはブラックとシルバーですが。
 


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