INDEPENDENT FABRICATION。


 アメリカメイドのスチールフレーム。


 久しぶりに復活ということで全体メンテナンス。


 保管状態がよかったので大きな問題なしです。


 このINDEPENDENTを見ると、1990年頃のFAT CHANCEを思い出します。


 作り込がとてもきれいで洗練されているところが似ています。当時のFAT CHANCEのカタログのカッコよさは衝撃的だったのを覚えている。使われている写真の構図とか鮮度とかがファッション誌並みのクオリティだったもん。


 シマノXTR950シリーズも健在。パレレルリンクのVブレーキは今でもすごいと思う。そしてカーボン製ブースター!


 雨だね~。


 本日のホイール。。。。。昨日、おとといとの違いがわからない(笑


 今日のは違いますよ~、ちょっと。


 フロントハブはINDUSTRY NINE、リアハブはここ毎日おなじみのKUWAHARA。


 フロントが28スポークでリアが32スポークです。


 そしてホイール組はまだ続くのだ。


 東京雨だね~、、、、


 本日のホイール組み立て。


 昨日とまったく同じに見えますが、今日のは29インチホイール。


 リムもRACEFACE ARC35と幅広なリムを使いました。


 相変わらずKUWAHARAのDIAVOLOリアハブは軽快なラチェット音を奏でてくれます。


 ようやくパーツも入荷して、怒涛のホイール組み週間スタートです。


 何本組むんだっけな?


 ハブの多くは人気のKUWAHARA DIAVOLOハブ。


 価格と性能の塩梅がウヒョーなハブです。


 ニッポンのマウンテンバイクといったらやっぱりアラヤ/マディフォックス。ニッポン初だったかどうか忘れましたが、とにかく先駆者。


 80年代後半から、とにかく人気のあったバイク。


 このアルミフレーム(フォークはクロモリ)のモデルは90年あたりだったけかな。


 効率とか採算とか抜きで、見て惚れるようなきれいなフレーム。このなめらかさ、好きだなあ。


 こないだのSANTA CRUZ 初代JACKALもそうだけれど、遊び心や「粋」の大切さを教えてくれます。


 そういうものを持っているバイクは、いつまでたっても褪せません。


 ということで、ライドも快適にできるようにメンテナンス!


 FOXのヘルメット、グローブ、ジャージーやショーツ、プロテクターなど、しっかり取り扱っております!


 カラダに身につけるアパレルやギアはフィットがとても大事。


 なのでぜひ試着してみてください!


 お店のウインドウもFOXで装飾してみました!


 ドロッパーシートポストの中で唯一油圧のリモートラインのロックショックス/リバーブ。


 今まではボタン式のリモートだったのですが、最近のフロントシングルギア化の拡大に伴ってフロントのシフトレバー(左側)も不要になったということで、そのシフトレバーの位置にシフトレバーと同じような操作でシートポストを操るパーツです。


 ボタン式よりも操作が軽くて気持ちいいです。


 今見てもカッコいいSANTA CRUZ JACKAL 初号機。


 もうこういう「ノリ」で作っちゃうバイクは出てこないのかなあ。


 軽さも取り回しも現行のJACKALの方が優れているけれど、セクシーさはコチラの方が断然上。


 マウンテンバイクに花を!


 ご本人、大変ブルーになられているのでモザイクをかけさせていただきますが・・・・・


 久しぶりに見ました。


 がっつりポテチ。


 ポテチというよりユリゲラー級。


 最初写真で拝見したとき状況がわからず、まずはケガの心配をしました。


 ホイールがこんな状況なら、カラダは大丈夫だったのかと。僕も経験がありますので。。。


 ライド中のトラブルだったのではなく、保管中のトラブルでよかったです。。。


 ただ、カラダは大丈夫でしたがココロのダメージはライド中のケガ以上かも。。。。


 ダメージはホイールのみで、フレームやフォークやその他のパーツへのダメージはありませんでした。


 代替えホイールの調達までは、とりあえずホイールをお貸出ししてライドは出来るようにします。


 しかし、見事としか言いようのないポテチ具合。。。 


 OさんのROCKY MOUNTAIN GROWLERの整備完了。


 ブレーキパッドを交換してエア抜き。


 ハンドルバーをRACEFACEのSIXCカーボンハンドルバーに交換。


 そしてタイヤをおススメのMAXXISのREKON PLUSに交換。


 各部のチェックもして仕上がりです。


 タイヤの威力、たぶんすごいと思います。


 フレームのロゴとMAXXISのロゴのカラーの組み合わせがなかなかいい感じ。


 トレイルに繰り出してください!