6月15日(土)より17日(月)までツアーイベント開催のため臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。


 さて、伊豆半島の松崎町、山伏トレイルツアーでございます。


 全国の松岡修造さん、ここへ「念」と「圧」をお願いします。


 まあ梅雨時なので仕方ないのですが、、、明日は雨予報、、、釣り大会か。


 ツアーのメイン?である、夜の宴からツアースタートになるのかなあ。


 日曜日はばっちり晴れそう(くもり?)ですのでウエットコンディションを楽しんでみます。


 参加されるみなさんも念を送って、なるべく天気がよくなるように祈りながら楽しみましょう。


 梅雨ですね・・・・、今日はめちゃ天気よかったですが。


 火曜日にかなりの雨が降ったので昨日は林道を走ってきました。


 Nさんとのライドは久しぶり。先日納車したEVIL BIKES OFFERINGに乗るNさん、前のバイクが26インチだったのもあり、


 今時のバイク、それもフルサス29インチのすごさを実感されてました。マウンテンバイクの進化ってほんとすごいです。


 林道をのんびりとクルーズ。梅雨の貴重な晴れ間なので林道には散歩される方も多く、こんにちは!とあいさつをしながら木漏れ日のなかを進みました。


 狭山湖の堤防の休憩スペースで一休み。例の崖の上の・・・の場所です。


 すっきりとは晴れてないけれど、心地よい気温でほぼ無風、さわやか~。


 湖面をみると複数の見えバス発見! ルアー投げたら絶対釣れそうだけれどここは釣り禁止です。


 とベンチに座りながらあーだこーだとおしゃべりして、またライド。気持ちよかったあ。Nさんまた走りましょう!


 11速や12速ではワイドギアレシオは当たり前というか必須ですが、10速の頃はまだフロントがダブルやトリプルギアが多かったのでロー側のスプロケットが最大でも36Tでした。


 36Tでフロントをシングルギア化すると登りで修業が始まっちゃい、36Tよりもギアレシオが低くなるワイドロースプロケットはサードパーティー製品に頼るしかありませんでした。


 シマノの11速が普及するなか、今使っている10速でフロントシングル化希望!の方のためにあとあとになって登場した純正ワイドギアレシオスプロケット。


 トップが11T、ローが42Tです。


 ブレーキの整備なども終え、作業完了~。


 このペダルが発売されてから4年は経っていますが、いまだに人気のLACONDEGUYシグネチュアモデル。


 オイルスリックという表面処理は、濡れた床にオイルを撒いた時のあの虹色に変化する感じそのまま。


 あ、ペダルはヌルヌル滑ったりしませんので。


 広いプラットフォームに10本のスタッド。丈夫な作りと回転の滑らかさがいい!


 ブレーキは今、フロントにシマノXTの4ピストンのもの、リアに2ピストンのものを使っています。


 ライドする場所が里山中心なのでブレーキパッドの摩耗は遅い方ですが、それでもやっぱり減っていきます。


 来週には山伏トレイルツアーも控えているのでブレーキパッドチェック。


 リアは問題なし。まだまだ残量たっぷりです。


 フロントは摩耗が進んでいました。


 そういえばフロントのブレーキパッド交換するのって今のバイク乗り出して初ということに気づきました。約1年。


 ブレーキキャリパーに付属してきた冷却フィン付きレジンパッドのままでした。


 右が新品のメタルパッドで厚みは2.3ミリ(実測値)、左は摩耗したレジンパッドで厚みは1.4ミリでした。

 


 いろいろなところで乗ってきたけれど、レジンパッド、ぜんぜん悪くありませんでした。パワー不足もないし、コントロール性も悪くない。


 まあ、雨の中乗ったりしてないからかもしれませんがメタルに負けてないと思いました。


 トレイルライドでは連続するハードブレーキとかしないのでレジンでも十分いい仕事してくれました。バイクパークや長い下りばかりだとやっぱりメタルパッドかな。


 リアも交換した覚えがないので、リアブレーキはあんまり使っていないってことか。ブレーキはフロントがキモですからね。


 ブレーキはほんとに重要なパーツです。みなさんもまめにチェックしてね。


 今日も雨かなと思っていたら、思いのほかいい天気。


 梅雨の貴重な晴れ間、こうなったらみなさんライドでしょうね!


 バイクが出たり入ったり、


 さあ、忙しくなってきましたよ~。


 フレームの造形美ならほんとに大好きなこのSLAYER CARBON。


 流れるような曲線とサスペンションリンクが隠してあるのでスッキリしていてほんとにキレイ。


 ブラックのフレームもよくみると細かいフレークが入っていてさらにキレイ。

 


 SLAYERの名らしく、後ににらみをきかせてます。

 


 WTB製のサドルもSLAYERオリジナル。

 


 こちらのバイクはSLAYER CARBON 50キットで、アッセンブルされたパーツなどもナイス。


 ビッグマウンテンカテゴリーのSLAYERはフロント170ミリ、リア165ミリのサスペンショントラベルを持つガッツリと下れるバイクですが、こんなバイクでも普通に登れちゃうのが今のバイクのすごいところ。


 フィールドを選ばず、どこでライドしても楽しいバイクです。


 ここのところの好天続きのおかげで昨日のソロライドは超ナイスコンディション。


 一段と深みを増した緑の森の中を生い茂った草でやや狭くなった道を気持ちよくライドしました。


 曇りがちの天気だったけれど、それがまたローライトな明るさが雰囲気を出していて新鮮でした。


 森の中では歩いている方や、ほかのマウンテンバイカーの方とすれ違います。


 森で出会う方は手段や目的は違えど、その場所が好きで訪れているんだと思います。


 なので、ハイカーやバードウォッチング、そしてライダーに分け隔てなく「おはようございます」や「こんにちは」とあいさつします。時には「今日は気持ちいい天気ですねえ」とか。


 昨日も林道をのんびりと走っていると歩いている方がいたのでさらにスピードを落として通り過ぎる時に「こんにちは」と声をかけました。その歩いている方は一度こちらを見てくれたけれど無言のまま目をそらしました。


 「お先に失礼します」と言って通り過ぎ、う~ん、なんかあいさつの仕方が悪かったかなあと、考えました。


 ほとんどの方はあいさつをすると返してくれます。たまにこういうことがあります。思うところがあるのかもしれませんし、マウンテンバイクだからっていうのもわかりません。


 まあ、考え方は全員違うので世の中ってそういうもんだと思いながら、やっぱりちょっとさびしい。


 よし、今度は「こんにちは」といいながら一礼してみよう。



 昨日はFOXのショートスリーブジャージー「RANGER」を着てライド。通気性が非常にいいため超快適でした。オレンジのロゴがいい感じ。

 


 そして無事カエル。

 
 


 名車VENTANA MARBLE PEAK FS。


 古き良きといっても20年ちょっとぐらい前だけれど、MADE IN AMERICAで、無骨で溶接とかカッコよくて、今はなかなかこういう味のあるフレームってないかなあ。


 キャンディーコートされた塗装がいかにもアメリカン。キャンディーコート塗装、好きだなあ。


 ということで、作業開始。


 第一回高井豪記念大会(笑)、おごそかに執り行われました。


 高井豪本人にも喜んでもらえてやってよかったと思いました。


 来られなかった方も多かったけれど、まあそれはそれで。自由でよろしい。


 それにしてもゴーの物持ちの良さにはビックリ。


 2台のアラヤ/マディフォックス、しかも1台はいわくつき(悪い意味でなく)、もう1台は高井ゴーといえばのメッキ。そしてマングースの初代ジョントマックシグネチュアモデル。名車の中の名車。アンド、GIANTのATXをドロップバー仕様に。ドロップバーはもちろんチネリのトマックモデル。


 パーツも(タイヤも)当時のまんまでヤバすぎ。そして初代GIROのヘルメットとか、BOLLEのサングラスとか、手縫いされたJTのグローブとか、あの頃ほぼすべてのライダーが持っていたHAMMERのプロテクターとか、もうなんでこんなのまだ持っているのというものがどっさりでした。

 


 ふじてんでは昨日、クルマの旧車ミーティングを駐車場でやっていたのですが、その一環のような雰囲気が漂う空間でした。


 昔話や今の話に花が咲き、1本だけふじてんのコースを高井ゴー、吉野夫妻、ボクで走ったのですが、ゴーはやっぱりすごかった。全然乗っていないと言ってたけど、全然乗れていたし、スキルパークのジャンプレーンなんか下見もしないでぶっつけ1発で3連飛びきっちゃったし。パンプトラックも余裕でノーペダルでクリア。51歳です。すごいわ。


 もう一人の有名人、岡崎和彦も来場して、相変わらずの意味不明トークと、つくばサーキットをウイリーで1周(2周だっけか?)したスキルは衰えておらず、ロードバイクでぐるぐるとウイリーしてました。

 


 第二回をやるのか、違う口実で集まる会をやるかわかりませんが、たまにはこういうのいいね!